2026年7月7日火曜日

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北の大地で燃費走行 (82) 「公民館とコミセン」

 

枝幸徳志別にやってきました。宗谷バスの停留所が見えますが、停留所名は「オッチャラベ」とのこと。
【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 8~9 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。

少し進んだ先の右側に、いかにもバス停の待合室っぽい建物があったのですが、肝心の?丸板が見当たりません。ということは、これはバス停ではない……?
これなんですが……。謎です。


いかにも旧道から外れる形で新道を建設しましたっぽい構造に見えますが……
実は旧道のカーブを緩和してショートカットしました、というオチだったようです。

開拓を阻んだ川

徳志別川を「徳志別橋」で渡ります。河口のすぐ近くで標高も 4~5 m しかないのですが、草木が繁茂しているからか、まるで山の中のように見えますね。
『北海道実測切図』(1895 頃) を見ると、徳志別のあたりには「トプシュペッ」と描かれていて、横に漢字で「歌登」と書かれています。「歌登」は本来は海沿いの地名だったのですが、いつの間にか北見幌別川を遡った先の内陸の地名になってしまいました。

「実測切図」には「トプシュペッ」沿いに道が描かれているのですが、徳志別川を遡って旧・歌登町域に出る道路は現在も存在しません。徳志別川は左右に急斜面が迫っている場所があるためだと思われますが、これだけの規模の川に沿った道が存在しない(別ルートで上流部にたどり着くことは可能)というのは珍しいような……。

公民館とコミセン

枝幸町山臼にやってきました。
おや、前方にアビーロード中の人が。それとも TBS ?(いつの時代だ
「恩根内橋」で「オンネナイ川」を渡ります。「オンネナイ」は「年老いた川」なので、周囲の川よりも大規模だったり長かったり、あるいは「子が多い」つまり「支流が多い」川をそう呼ぶことが多いのですが、名前の割にはこじんまりとした川です(ぉぃ)。
「山臼コミュニティセンター」の前を通過します。「コミュニティセンター」はあちこちで良く見かけるのですが、「公民館」と違いがあるのでしょうか?
……ということでググってみたのですが、適用される法律に違いがあるとのこと。公民館は社会教育法による「社会教育施設」であるのに対し、コミセン(コミュニティセンター)は地方自治法による「交流施設」になるのだとか。それ、知らんかっとんてんちんt

長距離仕様?

このあたりは沖積平野では無いからか、国道は微妙にアップダウンを繰り返し、右に左にと緩いカーブが続いています。
国道沿いに家屋が点在していますが、道幅が十分あり歩道も整備されているからか、制限速度は 50 km/h に設定されています。
対向車線にバスがやってきました。
まるで観光バスのような車輌ですが、正面には「枝幸行」の文字が。宗谷バスの路線バス、ですよね。

OHOTSUKU

今度はいすゞの大型トレーラーがやってきました。荷台には「OHOTSUKU」と書かれています。
JR 北海道の特急「オホーツク」は、ロシアの都市「Охо́тск」のラテン文字表記「OKHOTSK」だったのですが、このトレーラーはカタカナの「オホーツク」をそのままローマ字表記したっぽいですね。良いとか悪いとかの話ではなく、素直に面白いなぁと。

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