2010年7月31日土曜日

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春の道央・道北の旅 2010 (66) 「日本最北を探すどーでもいい旅」

 

日本最北を探すどーでもいい旅

何となく二番煎じの感が漂う内容ですが、細かいことを気にしていてはいけません(←

「道の駅さるふつ」を出発して、北海道の北の果て「宗谷岬」を目指します。いや、択捉島がどーのこーのとか細かい話は……やめておきましょう。

土手が気になる

またまた、左手に土手が見えてきました。猿払村にはかつて国鉄天北線が走っていたのですが、天北線はこのあたりでは内陸沿いのルートを走っていた筈なので、これはその跡では無さそうです。
場所によっては、土手どころか、ちょっとした山のようにもなっています。
これ、あくまで想像なのですが、海沿いの強風で飛ばされた土砂が積もってできた丘、ではないかなぁ、と。段丘や海食崖と考えるにはあまりにきれいな形(斜面が限りなく平面に近い)ですし……そうですね、砂丘が緑化したようなものではないかと。いかがでしょうか(誰に聞いている?)。

ピンボケさんシリーズ

こちらのピントがボケまくりの写真は、宗谷岬の手前で撮影したものです。
いや、これが日本最北の登坂車線じゃないか、とか……。

同じくピンボケさんシリーズで。
これ、もしかしたら日本最北のチェーン脱着場かな、とか(←

北海道の北の果て

そうこうしている間に、宗谷岬に到着しました。
雨が降っているので、手を抜いて、写真は車内から撮影したもので済ませてしまいましょう。まぁ、ここに来るのも二度目ですし。

では……うわ!
絶妙のタイミングで車に通過されましたが、気を取り直して。

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