2014年2月21日金曜日

次の投稿 › ‹  前の投稿

利尻・礼文の旅 2012/夏 (208) 「電車式大衆居酒屋」

 

視線の先に何かが見える

国道 237 号線を美瑛の町に向かって下りていきます。何かが見えますねー。
何が見えるのか……そう、こちらです。
相変わらず遠目にもインパクト抜群だなぁ、などと思いつつ、前は通らず交差点を左折します。

電車式・大衆居酒屋・安宿付

ここからは南東方向に走って、白金温泉(のちょと手前)を目指します。
信号が青に変わるのを待っていると、右手にこんなものが見えてきました。
「電車式・大衆居酒屋・安宿付」とありますね。どうみても機関車が引っ張るタイプの「客車」ですが、まぁその辺は置いといて……。雨ざらしの割には状態は悪く無さそうですね。こまめに塗装などのメンテナンスをされているのでしょうか(それでも足回りの腐食などが心配ですが)。

ジェイなかぐろアール北海道バス

ジェイ・アール北海道バスの車両とすれ違います。
この車両、よーく見るとフロントのナンバープレートがオフセットされています。中央の開口部は牽引用のものでしょうか。
さすがは北海道……などと勝手に妙な感心をしていると、続けてジェイ・アール北海道バスの車両がやってきたのですが、
こちらは、普通に中央にナンバープレートがありますね。車両のタイプによって異なるということでしょうか。

かなりどうでもいい

そんなこんなで、かなりどうでもいいことを考えながら、美瑛川の上流へと進んでいきます。

前の記事続きを読む

www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International

0 件のコメント:

新着記事