2016年10月31日月曜日

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秋の道南・奥尻の旅 (82) 「ハイシャーベット」

 

江差行きの最終便の乗船手続きを行うべくフェリーターミナルにやってきましたが、出港の 1 時間 25 分前ということで……まだ、ちょいと早すぎたようです。
ターミナルの 2 階には「喫茶軽食うにまる」と「辻おみやげ店」があるとのこと。行ってみましょう。

歓迎 ようこそ佐藤投手のふる里へ

ということで、これがターミナルの 2 階なのですが……(何故か外観のみ)。
建物の手前には、「歓迎 ようこそ佐藤投手のふる里へ」との看板が。
「佐藤投手」は言わずと知れた「佐藤義則さん」のことですが、これだけ持ち上げられるとオチオチ立ち○○もできないのではないかと余計な心配をしてしまいます。

ハイシャーベット

さて、フェリーターミナル 2 階の「辻おみやげ店」でついに手に入れたものがこちら!
奥尻と言えばこれ! 奥尻町は青苗にある坪谷冷菓店の「ハイシャーベット」です。左には奥尻島のシンボル・鍋釣岩のイラストが描かれていて、そして「氷菓・無果汁」の文字が光ります。パッケージの裏側も見ておきましょう。
まぁ、普通に「名称」「原材料名」「内容量」「保存方法」そして「製造者」が記されているわけですが……。おやっ?
無果汁なのに「リンゴ果汁・果肉」とはこれいかに。これ、実は有名なネタらしいのですが、「0カロリー飲料」が実はカロリー0ではないのと同様に、果汁も一定量以下しか含まれていない場合は「無果汁」という扱いになるらしいですね。

実食レポ!

ということで、溶け切る前にいただくことにしました。
おおっ、無果汁なのにイチゴのつぶつぶがっ!w ちなみにこちらのハイシャーベット、奥尻限定ではなく函館あたりでも入手可能だそうですので、見つけた折には是非お試しを!

一度食べたらやめられない

ちなみに、フェリーターミナル 1 階・階段前の掲示板?にも「ハイシャーベット」が PR されていたんですよね。この写真をよーく見ると……
なんか、割とぞんざいな扱いですが……ま、いっか。

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