2026年5月7日木曜日

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函館~稚内 北海道縦断 (50) 「金駒内陸橋跡」

 

国道 232 号で初山別村初山別に向かいます。なんか空模様が随分と怪しくなってきましたが……
【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 8 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。

初山別は「初山別川」と「茂初山別川」の河口部の平野に形成されています。市街地の向こうに台地が見えますが、なんかこう……すごく……台地ですね(語彙力)。

変な飛行機

初山別と言えば「ふぐ」と「天文台」という印象がありますが、天文台があるのは台地の向こう側(北)にある豊岬(かつての「風連別」)で、まだ 4 km ほどあります。あれ、なんか変な飛行機が映り込んでいますね。
道路情報表示板には、例によって「留萌地方 雷注意報発表中」と表示されています。ふと思ったんですが、自動車で移動中の場合、具体的にはどういったことに注意すればいいんでしょう……?
セイコマの前を通過したところで信号に引っかかってしまいました。村役場の前の交叉点ですが、ここから道道 448 号「千代田初山別停車場線」が分岐しているのですね(起点はかつての初山別駅のあたりで、国道との重複区間があるみたいです)。
天文台のある「豊岬」がかつて「風連別」だった……というのは先ほど記したとおりですが、今度は「千代田」ですか……。初山別村は「有明」「栄」「豊岬」のほかにも「明里」や「共成」などの瑞祥地名っぽいもののオンパレードで、唯一「金駒内」だけが残ったような印象があります(「金駒内」も通称のようですが)。

この先 1 km

「初山別役場前」バス停の向かいには(看板以外ほぼ見切れていますが)「留萌信用金庫 初山別支店」があり、その隣は「初山別消防庁舎」とのこと。この「初山別消防庁舎」は 2018 年前後に一旦取り壊されて、現在は同じ場所に新庁舎が再建されています。
「開運橋」で「茂初山別川」を渡ります。「来運」(斜里町)がアイヌ語由来だったりするので油断は禁物ですが、初山別は瑞祥地名だらけなのでこれもそうでしょうか……?
登坂車線の案内が出ていて「あれっ、ここに登坂車線があったっけ」と思ったのですが、よく見ると「この先 1 km」とあります。これは「あと 1 km 我慢しようね」ということでしょうか……?

金駒内陸橋跡

前方に海が見えてきました! ここ数日の間に大雨でもあったのか、海の色がちょっとアレですが……。
「茂初山別川」と「金駒内川」の間には標高 70 m ほどの台地が広がっていて、かつての国鉄羽幌線も国道のすぐ横を通っていました。
右側の擁壁が国鉄羽幌線の遺構でしょうか。国鉄羽幌線は「金駒内陸橋」と呼ばれる鉄橋でこの難所を越えていたのですが、徐々に解体が進み、Wikipedia によると 2010 年時点で撤去が完了していたとのこと。

噂の登坂車線

前方に噂の?登坂車線が見えてきました。
郵便局の車の横あたりに見えるのが、国鉄羽幌線「金駒内川橋梁」に続く築堤(の終端)ですね。
ちょうど羽幌線の築堤(跡)が残存するところから登坂車線がスタートです。長さは 1,200 m あるので安心ですね。

「豊 岬」

沿岸バスの「特急はぼろ号」とすれ違います。
「初山別」を抜けて「豊岬」に入ります。最近はこの手の標識の隅っこに自治体名が入っていることが多いので、シンプルに「豊 岬」とだけ書かれた標識はちょっと懐かしい感じもしますね。
地理院地図ではこのあたりに「金駒内」とありますが、これはあくまで通称ということでしょうか。

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