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道路の左側に「のせましょう ゆとりという名の 同乗者」と書かれた看板が見えます。この手の看板はいつの間にか撤去されていることが多いのですが、この看板は最新のストリートビューでも現存が確認できました。
四つの砂箱
緩やかな下り坂を駆け下りて初山別村有明に向かいます。かつての「茂築別」ですが、1941(昭和 16)年に「有明」に改められたとのこと。もともとあった地名が切り捨てられたことになるのですが、「何をするダァーッ」と口をついて出そうになりますね。下り坂(対向車線にとっては上り坂)の脇に砂箱が置かれています。ほぼ一定間隔で 4 つも置かれているのですが、それだけ需要があるということなんでしょうか。
「有明ダム」に向かう道道 708 号「有明天塩有明停車場線」が分岐しています。この道道は有明ダムから天塩有明駅(跡)までの総延長 14.783 km の路線ですが、2.590 km の未共用区間があるとのこと。どこが未共用なのか謎ですが、もしかすると道道 612 号「築別天塩有明停車場線」と接続させる計画でもあったのでしょうか……?
道路脇に防風柵が立っていました。夏場は折りたたまれるタイプのものもありますが、これは一年間ずっとこのままなんでしょうか。一般的な防風柵と比べるとどことなく線の細い印象もあるのですが、冬場は飛ばされたりしないか、心配になりますね……。
丘を越えて
「日進橋」で「セタキナイ川」を渡ります。右手に伸びているのは道道 612 号「築別天塩有明停車場線」の防風柵です。「セタキナイ川」と「モセタキナイ川」の間の台地を駆け上がります。標高は 22~24 m あたりで、苫前や羽幌のあたりよりは高低差はありません。
国道 232 号はアップダウンを繰り返しながら北に向かいます。かつての国鉄羽幌線は少し山手側を、築堤と切り取りでアップラウンを最小限にして通っていたみたいです(平野部は築堤で少し高いところを通り、丘陵部は上部を切り取って少し低くして通っていた)。
「モセタキナイ川」の河口近くにやってきました。このあたりの標高は「海抜 6 m」らしく、0.3 km ほどで 20 m 近く標高を下げたことになるのですが、ざっくり計算で 6 % ほどの下り坂だったということに……?
ストビューを眺めてみたところ、ちょっと素敵なデザインの構造物(ワイヤーロープの土台っぽい)を見かけたのでおすそ分けです。
天には続かない道
これは「モセタキナイ川」の流域から「栄南川」「栄北川」の流域に向かう途中でしょうか。アップダウンはあるもののカーブの少ない、とても気持ちよくドライブできる道です。空模様がイマイチなのが惜しまれるところですが……。斜里の「天に続く道」は下り坂を平坦に見立てた錯視によるものですが、ここも似たような感じでしょうか。まぁ途中で見切れてしまっているので「天に続く」感はありませんが……。
まもなく初山別
106 系標識に稚内と初山別市街までの距離が出ています。この時点で 16:21 だったようなので、やはり稚内到着は 18 時半くらいでしょうか?左手に砂浜が見えます。どちらかと言えば断崖が多かったので、フラットな砂浜がこれだけ続くのは久しぶりのような気も……?
このあたりは海岸段丘になっているようで、海側には砂浜が続いているのですが、国道 232 号は内陸側で段丘を駆け上がるようです。まもなく「初山別」です。
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