この道道 958 号は全長 8.5 km ほどの路線なのですが、起点が「留萌郡小平町字大椴」で終点も「留萌町小平町字大椴」とのこと。道道の路線名は起点・経由地・終点あたりが並ぶ場合が多いのですが、流石に「道道大椴大椴線」にはならなかった……ということでしょうか。
【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 8 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。
横風注意
国道 232 号の「おにぎり」の下には「横風注意」の警告標識がありました。稚内まで 168 km とのことで、確実に少しずつ近づきつつありますね(当たり前の話ですが)。このあたりは右側を国鉄羽幌線が並行していました。国鉄は海沿いに線路を通すのを嫌がっていた印象がありますが、海沿いのルートは勾配が少なくなるものの、地すべりやがけ崩れ、路盤流出のおそれがあることからなるべく避けていた……ということでしょうか。もしかしたら潮風による腐食を嫌がったのかも……?
山の上には風力発電の風車が並んでいました。確かにいつも風が強そうな場所です。
国鉄羽幌線の跡
片側交互通行規制を予告する電光掲示板が立っていました。道内ではスピードを出す車が多いので、一時停止を伴う規制を行う場合はかなり手前から予告が出ていて、人を配置しているケースも少なくありません。対向車線にまとめて車がやってきました。なるほど、ここで詰まっていたのですね。
対向車船の車が捌けたので、片側交互通行区間に進入します。右側に土手が見えているのですが、これ、国鉄羽幌線の路盤跡ですよね……?
「
このあたりの国鉄羽幌線は「国有鉄道留萠線」の支線として 1928 年に開通し、1987 年に廃止されています。廃止されて 30 年が経過していたことになりますが、築堤はそのままなので、キハ 40 がひょこっとやってきても違和感は無さそうですね。
丸板!
片側交互通行区間が終了しましたが……あっ!なんと、こんなところにバス停の丸板が。それほど大きなサイズのものでは無い筈ですが、意外と遠くからでも見えるものなのですね。これは「富岡」バス停のようです。
海沿いの道をひたすら北上します。
スピードダウン
道路の右側から真っ赤なダンプカーが出てきたのですが、上部に「スピードダウン」の文字が。対向車に安全運転を呼びかけているのでしょうか……?右側の法面は地すべりを抑止するための「アンカー工」が行われているようです。国道 232 号も土砂災害で通行止になることがあるのですが、このあたりが通行止めになると道道 742 号「霧立小平線」しか迂回路が無く、時間や距離にして 3 倍近く遠回りを余儀なくされるとのこと。
道の駅「おびら鰊番屋」まで 2 km とのこと。小平町内ですが、どちらかと言えば北部の「鬼鹿」の近くです。
「蛇の目橋」で「蛇ノ目沢川」を渡ります。このあたりはかつて「天登雁村」だったようで、なぜ「蛇の目」なのかは……謎です。
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