2012年12月24日月曜日

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道東の旅 2011/春 (190) 「静かな散策は続く」

 

カンボクは「灌木」に非ず

北海道は沙流郡平取町、平取本町の「学校林」を散策したときの話です。
何やら、また案内板がありますね。拡大してみましょう。
ふむふむ。「灌木」ならぬ「カンボク」ですか。漢字だと「肝木」となるそうです。

人工の川か、自然の川か

ガードレールのところから、小川にかかる橋を目指します。
上流のほうを眺めてみると……
何とも立派な砂防ダムが。確かに現状を維持するにはこれが一番いいのでしょうけど、手間がかかってますねぇ。

そして下流のほうは……と言えば。
「橋」のあたりはしっかりと「護岸工事」もなされていますが、その先は自然に任せるがままのようです。良いですね。これが本当の「川」の姿ではないかと。

仁義なき戦い?は続く

落ち葉の上にカタクリの草と花が。コントラストが鮮やかです。
エゾエンゴサク × カタクリの仁義なき戦い?も続きます。
夏の間はどのような景色になるのでしょうね。

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