2012年12月26日水曜日

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道東の旅 2011/春 (192) 「とりあえず二風谷」

 

とりあえず二風谷

平取本町を離れて、向かった先は……
はい。ご存じ「二風谷」です。この交差点を右(山手)に行けば萱野さんの博物館があるのですが……
今回は左へ。たくさんのチセ(復元家屋)が並んでいます。

「二風谷工芸館」へ

というわけで、「平取町立二風谷アイヌ文化博物館」の前に車を停めました。
ただ、向かったのは「──博物館」ではなく、向かいの……
「二風谷工芸館」です(平取町アイヌ文化情報センター内)。

天網恢々……

「──工芸館」の中で展示品や商品を眺めていたところ……
この日、たまたま店番を務められていた、工芸作家の S さん(だったと思います)に声を掛けられました。「以前にも来られましたか?」と……。うはぁ、確かに前年の 8 月にもちょこっとだけお邪魔したことがあったのですが、まさか覚えられていたとは……(これ、当日の記事にも書きましたが(汗))。

ほんの少しの間居ただけなのに、なんとなく憶えていただけていたのはとても光栄な反面、よっぽど風体が怪しかったのだろうか、と思ったりも……。ま、こればかりはしょうがないですね(開き直った)。

国道 237 号線を北東へ

さて、アポの時間が近づいてきました(30 分前)。計算では約 25 分の道のりなので、そろそろ出発しないといけません。というわけで……
国道 237 号線を「北東へ」進みます。いや、戻ります、ですね。
どこかで見かけた名前の看板がありました。
もひとつ、どこかで見かけた名前の看板が……。

振内の、更に先へ

振内の「ほろしり館」「じゃんけんぽん」の前を通り過ぎ、狭さには定評のある(←)「振内橋」の近くまでやってきました。
左側の土手が、旧・富内線の路盤跡ですね。

「振内橋」を渡ると、今度は右側に路盤跡が見えてきました。
向かうは……おっと続きはまた明日!

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