2026年9月9日水曜日

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夏の東北・北海道の旅 2017 (17) 「苫小牧のトマソン」

 

道央道の「苫小牧東 IC」で流出して一般道に向かいます。
苫小牧東 IC は「IC とは」という定義を再確認させられる場所でもあります。直進すると日高自動車道ですが、日高自動車道は無料のため苫小牧東 IC の料金所が「本線料金所」という扱いです。

この構造は限りなく「比布 JCT」とそっくりなのですが、比布 JCT からは旭川紋別自動車道に出られるだけで、一般道(国道 40 号など)からは出入りすることができません。そこが「JCT」と「IC」の違い……ということなんでしょうか。

なお「出口」の行灯は「一般道」をアピールする青地のものだったのですが、2018 年 6 月から 2021 年 8 月の間のどこかで新しい看板に交換されたようで、青地ではなく一般的な緑の看板になっています。

【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 8~9 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。

苫小牧東本線料金所が見えてきました。日高自動車道のゲートと出口のゲートが別々になっているのですが、ここから日高自動車道の「沼ノ端西 IC」までは有料区間だったんですね……(すっかり失念していました)。そのためゲートを分けないと当該区間の料金を徴収できない……ということだったようです。
圧倒的に光量が不足することもあり、ピントは全然合ってない……と思ったのですが、何故か端にある管理事務所のあたりは割といい感じに撮影できちゃってますね。どうしてこうなった……?(もしかして:手ブレ補正)

無駄に長い「ランプウェイ」

向かって左側の「苫小牧東 IC 出口」料金所の ETC ゲートを通過します。ここも札幌 JCT のように左右逆だったら阿鼻叫喚でしょうね……(汗)。
苫小牧東 IC から国道 36 号までの「ランプウェイ」は 3.3 km ほどあり、全区間で日高自動車道に並行しています。これ、めちゃくちゃ無駄な感じがするんですが……。苫小牧東 IC と沼ノ端西 IC の間を無料開放して出口を移設すればいいのでは……?
ということである種の「トマソン」っぽい(苫小牧だけに)区間(3.3 km の「ランプウェイ」)の終点にやってきました。

東京?

交叉点には「西港フェリーターミナル」の看板が。小さく英語で「FERRY TERMINAL」と書いてあるのもなかなか良いですね。「大洗」と「名古屋」の間の隙間が気になりますが……。
右折して国道 36 号に入りました。写真の世界には "Bokeh" という英単語がありますが、これは日本語の「ボケ」が輸出されたものなんだとか。
今度は文字がある程度読めそうなレベルに落ち着きました。国道 36 号はこの先を左折して「苫小牧港通」に入ります。

ツッコミ待ち

国道 36 号は「明野南通」を右折ですが、そのまま直進して「臨海北通」(道道 259 号「上厚真苫小牧線」)まで進みます。毎度おなじみ、ツッコミを入れずにはいられない看板の前で信号待ちです。
「臨海北通」を西南西に進みます。片側 3~4 車線もある広い道路です。

シルバーフェリー!

左折して「苫小牧西港フェリーターミナル」に向かいます。あっ……!
よーく見ると、ファンネルに巨大な「K」の文字が入ったフェリーが停泊しています。「シルバーフェリー」こと「川崎近海汽船」のフェリーですね(たぶん「シルバークィーン」です)。
正面に見ているのはフェリーターミナルの建物……ではなく、これもシルバーフェリー(川崎近海汽船)のフェリーです。シルバーフェリーは八戸と苫小牧の間で 1 日 4 便を運航していて、時間帯によっては 2 バースにフェリーが停泊していることがあります。この時間帯がまさにそうですね。
「航送車待機場」に車を停めて、車検証片手にカウンターに向かいます。
(ただ、この場所はどうやら間違いだったようで、後で移動することになるのですが……)。

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