2019年1月23日水曜日

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冬の爆発踏切と角島大橋 2017 (17)「関門国道トンネルの謎の数字」

 

門司港にやってきました。「都市高速」こと「北九州都市高速道路 4 号線」に向かうには右折で、関門橋に向かう「門司港 IC」へは国道 3 号を斜め右です。「関門国道トンネル」へも国道 3 号を斜め右ですね。


ということで、あわてて右折車線に移動して、斜め右に曲がります。


前方に「老松公園」という公園が見えてきました。公園の面積はめちゃくちゃ広いわけではありませんが、近くには「門司市民会館」もあるとのことで、門司の市民の憩いの場だったりするのでしょうか。



中国道? 九州道?

「老松公園前」の信号を斜め左に曲がります。「関門橋」の門司港 IC へはこの先の交叉点を右折ですが、よーく見ると「中国自動車道」の「門司港 IC」となっていますね。


厳密には「関門橋」は「関門自動車道」で、中国道でも九州道でも無かったのでした。まぁ、門司港 IC からは本州方面にしか行けないので、「中国自動車道」という表示は現実に即したものなんですけどね。

気がつけば国道 2 号

「関門橋」は「関門自動車道」ですが、「関門国道トンネル」は、実は「国道 2 号」だったりします。ここは「門司市民会館」のすぐ近くですが、いつの間にか「国道 3 号」から「国道 2 号」に変わっていました。どうやら「老松公園前」の交叉点が国道 2 号の終点で、なおかつ国道 3 号の起点だったようです。



料金所での静止時間は 8 秒台

国道 2 号に入ってから 3 つほど信号を直進して、「関門国道トンネル」の料金所にやってきました。関門国道トンネルは西日本高速道路九州支社が管理していますが、なんと ETC もクレジットカードも使用できません(!)。


現金オンリーの料金所というのは、左ハンドル車にとって鬼門なんですよね。ブースの料金収受係の人はさすがプロだけあり、左ハンドル車だと即座に気づいてブースのドアを開けて身を乗り出して下さいました。静止時間は 8 秒台でしたが、横のブースの車に先行を許したようです(前に見える黒い車です)。


そして気がつけばさらに一台先行され……(汗)。関門国道トンネルの入口は「ふぐ」を模したものですが、なかなかのインパクトですね。



謎の数字

関門国道トンネルの壁面にはなぜかでかでかと「70」という数字が。


入口が「ふく」の口であることを除けばごくごく普通のトンネルに見えますが、前方が下り坂になってきました。これから海面下 56 m まで下がることになります。


関門国道トンネルは一直線ではなく、とても緩やかな S 字カーブを描いています。制限速度は 40 km/h で、30 m の車間を取ることを推奨しているようです。



カウントダウン続行中

やがて下り坂が終わり、程なく山口県に入ります。左側の壁面には数字がでかでかと記されていて、「70」からカウントダウンが続いていますが、この時点では「37」まで減少していました。


福岡と山口の県境も、左側の壁面に大きく記されていました。


改定区間を通り終えて、陸地の地下区間に入ります。関門橋の「壇ノ浦 PA」の北あたりで右にカーブしますが……


すぐ直線に戻り、あとはひたすら坂を上るだけです。



50 m ごと?

壁面の数字は、下関側の出口のすぐ手前で「1」となりました。関門国道トンネルは全長 3,461 m ということですから、ほぼ 50 m ごとに数字が振られていたことになりそうですね。事故発生時に正確な位置を把握できるように……といった目的があったりするのでしょうか。



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