2020年3月27日金曜日

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木次線代行バスで各駅停車 (20) 「出雲横田 その 2」

 

備後落合行き 1449D は、出雲横田駅で 20 分停車した後に出発する……予定でした(汗)。ところがなんと、大雪のため出雲横田から備後落合まではバスで代行運転となってしまいました。


備後落合に向かう線路が伸びていましたが、今日はこの先を列車が走ることはありません(もしかしたら除雪車とかが走るのかもしれませんが)。



来るのは 7 本、出るのは 10 本?

木次から出雲横田までの下り列車は一日 7 本で、うち 3~4 本が出雲横田止まりです。逆に出雲横田から木次に向かう上り列車は一日 10 本で、6~7 本が出雲横田始発です。


普通に考えると車輌も運転士さんも足りなくなるので、1449D のように何故か運転士さんが二人乗っていたり、未使用の車輌を後ろに連結したりしている……のだと思います。もし出雲横田から備後落合までがバス代行になっていなければ、後ろの車輌をここで切り離していたのでしょうね。


木次からの一番列車が到着する前に、出雲横田から木次に向かう列車が 2 本ほど設定されています。出雲横田に 2 編成が停泊するほか、運転士さんも「乗務員休泊所」で寝泊まりする、ということなのでしょうね。

風格のある駅舎

出雲横田の駅は、改札の上に巨大な注連縄があったりして、なかなか「風格」を感じさせます。


駅前広場から駅舎を眺めると、更に風格のある佇まいです。この駅舎は 1934 年の開業当初からあるらしく、その事実で更に風格が増しているような感じも。



代行バス!

そして駅の真ん前には JR バスの姿が!


JR バスの方向幕には「鉄道代行」の文字が。随分と手回しが良い感じですね。


早速バスの中に入りました。代行バスに乗るなんて経験は滅多に無いので、どうせならいい席を確保したいじゃないですか。



雲州そろばん伝統産業会館

バスの中から「雲州そろばん伝統産業会館」を眺めます。あ、よく見たら窓がそろばんの形!


ちなみにこの方は……どなたでしょう? 何か棒のようなものを持っているように見えますが……あ、もしかしてカーリングのブラシでは?(絶対違うと思う



奥出雲交通の路線網が凄い

出雲横田駅のめちゃくちゃ風格ある駅舎を望みます。駅舎が立派なだけでなく、2005 年までは木次線でもっとも乗車人員の多い駅だったのだとか。


駅前にはバス停がある……のですが、下の方は雪に埋もれてますね(汗)。


出雲横田駅からは、「奥出雲交通」のバスが 4 路線も出ていました。町の南西部にある「馬木」に向かうバスが 4~6 本、西に向かって「大谷」を経由して「三成」に向かうバスが 3~5 本、東隣の日南町にある「阿毘縁(あびれ)」に向かうバスが 5~6 本、そして木次線と並走して町の南端にある「三井野原」に向かうバスが 5~6 本ほどあります。

「横田」から「三成」に向かうバスの中には、横田の東にある「蔵屋」を経由する便もあるようです。まるっきり逆方角ですが……。



あっという間に 4 連発

こうやって時刻表を見てみると、結構な本数が走っていることに驚かされます。代行バスの出発を待っている間にも……あっ。


あっ、あっ。改めて時刻表を見てみると、12:56 に「阿毘縁行き」と「(大谷経由)三成行き」が出発して、1 分後の 12:57 に「(馬木経由)三成行き」と「三井野原行き」が出発しています。


しかも「阿毘縁行き」以外の 3 本は「八川公民館前」まで同じルートを通るようで、3 台のバスが連なって走る……ってことですよね? 木次線の到着に合わせたダイヤなんでしょうけど、このダイヤは凄いとしか……。

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