2022年12月6日火曜日

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春の道東・船と鉄路とバスの旅 2017 (34) 「北の峰」

 

道道 135 号「美唄富良野線」の「尻岸馬内橋」を渡って富良野市に入ります。そういえばここからは「上川総合振興局」のエリアですね。
【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 4 月~ 5 月時点のものです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。

「尻岸馬内川」はそこそこの規模の川の筈ですが、橋は意外と短いんですね。この時期はかなり水量が多そうな気がするのですが……。

島ノ下エリアの外れには片持ち式の交通遮断器が設置されていました。遮断器の横に「島の下ゲート」の案内板が立っている……しかもゲートで遮断される側にも文字がある……のが面白いですね(ゲート名の案内板は偶に見かけますが、無いゲートのほうが多そうな感じもするので)。
国道 38 号との交叉点が近づいてきました。一見 T 字路のようですが実は十字路で、このまま直進すると JR 根室本線の「島ノ下信号場」の近くに行くことができます。いつの間にか「島ノ下駅」が信号場になっていて驚いたのですが、2017 年に駅としては廃止されていたのですね(すっかり失念していました……)。

北の峰 IC(工事中)

右折して国道 38 号に入ります。「富良野市街 5 km」の先が「帯広 125 km」なのは中々のインパクトですね(十勝清水という選択肢は無かったのかな?)。
前方に建設中の立体交叉が見えてきました。手前が「旭川十勝道路」の本線で、奥に見えるのが「北の峰 IC」の南向き入口ランプウェイです。「北の峰 IC」の供用開始は 2018 年 11 月なので、この時点ではまだまだ工事中だったことになりますね。

北の峰スキー場(旧名)

国道 38 号を道なりに進むと「富良野スキー場」に向かう道道の青看板が見えてきました。道道 800 号「北の峯線」は国道 38 号と富良野スキー場の間の 0.9 km を結ぶ路線で、駅や港湾が絡まない道道の中ではかなり短い部類に入りそうな……。
道道の路線名で IC 名にもなっている「北の峰」(北の峯)ですが、元々はこのあたりの地名で、「富良野スキー場」も当初は「北の峰スキー場」だったとのこと。FIS ワールドカップスキーを開催する際に「富良野スキー場」に改めていた……とか、いやー、全然知りませんでした。
「ようこそへその街ふらのへ」、ちょいと「ぎなた読み」の危険性がありそうな……。

垂れ込める暗雲

国道 38 号は空知川の手前で東に向きを変えます。川を渡ると富良野の中心街です。
「新空知橋」からは雄大な十勝岳連峰を望むことができます。素晴らしい景色ですが、上に暗雲が垂れ込めているのが気になりますね……。
空知川を渡って富良野の市街地にやってきました。国道沿いに様々なチェーン店が軒を連ねていますが、どことなく静内っぽい感じが……(伝われ)。

謎の青看板

マクドの角で国道 237 号と合流します。ここから下金山の手前までは国道 38 号と国道 237 号の重複区間です。
このまま東に進むと見せかけておいて(一体何の意味が)、左折して旭川方面に向かいます。
富良野西中学校の近くの十字路にやってきました。ここを右折すると「富良野駅」で、左折すると「ワインハウス」とのこと(エイミー……?)。「ふらのワインハウス」は富良野川と空知川の合流点のすぐ上の高台にあるんですね。めちゃくちゃ眺めの良さそうなところじゃないですか……。
それはそうと、この青看板(のようなもの)が気になります。一昔前のデザインの青看板に見えますが、それにしては支柱が何故か中学校の敷地内にありますし……。ただ、インディーズ系の青看板にしてはフォントのチョイスにリアリティがありますし……謎ですね。

ふらのバス

ふらのバス」の路線バスがやってきました。路線バス会社としてはあまり記憶にない社名で、「ふらのバス」という社名?も今風なので、最近できた会社なのかな……と思ったのですが、1983 年設立とのこと(失礼しました)。
富良野市内では旭川電気軌道が路線バスを運行していたものの、やはり採算が厳しくなったため、富良野市と旭川電気軌道が出資して第三セクターの会社を設立したのが「ふらのバス」……なんですね。公共交通機関の経営が年々厳しさを増す……というか明るい未来を描くのが難しい昨今ですが、現時点ではこれが最適な選択でしょうか(いつかデマンドタクシーに損益が逆転される日も来るかもしれませんが)。
国道 237 号を北に向かいます。富良野川を渡って「学田」のあたりを北上すると、もうすぐお隣の「中富良野町」です。

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