2020年8月19日水曜日

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春の道北・船と車と鉄道で 2016 (57) 「仕事を選ばない」

 

倶知安町を抜けて、お隣の京極町に入りました。「京極」はこの地を開拓した「京極子爵」に由来するとのこと。


国道 276 号は引き続き羊蹄山の麓を走ります。ただ、羊蹄山と国道の間に尻別川が流れているので、羊蹄山の麓という感覚はあまりありません。


ほぼ直線基調だった倶知安町内とは異なり、京極町に入ってからはややカーブが多くなります。右奥に見えるのは「尻別岳」のようですね。尻別岳も羊蹄山に負けないくらい形の良い山ですが、北からのアングルだと西側(右側)の支峰がちょっと目立つでしょうか。


「こどもの日」まであと三日ほどありますが、鯉のぼりが元気よく泳いでいました。



ちょいとユニークな「7」の字

たまには国道のおにぎりマークを……と思ったのですが、


あ、この「7」の字がちょっとユニークに見える「おにぎり」は、確か幌加内町あたりで見かけた国道 275 号のものと類似性がありそうですね。



仕事を選ばないあの方

国道 276 号は 90 度近く左に進行方向を変えて、下り坂に差し掛かろうとしていました。ペーペナイ川の北西側が段丘状になっていて、30 m ほど高度を下げる必要があるみたいです。


そして、道路脇には仕事を選ばないと評判のあの方が……。


前方に見えるのがペーペナイ川の谷で、ずっと奥に見えるのが「無意根山」でしょうか。無意根山の向こうは札幌市ですが、京極町と札幌市の間には、登山道以外の道路・鉄道は存在しません。ですので、あまりお隣という感じがしません。



尻別岳、再び

ペーペナイ川を渡って、国道 276 号は南に向きを変えます。前方に再び「尻別岳」が見えてきました。


対向車線を大型トラクターが走ります。左側の車輪を外に落としてスペースを空けてくれていますね。



ワッカタサップ川

京極の市街地が近づいてきました。国道 276 号は、突き当りの T 字路を左折のようです。


国道 276 号の「京極橋」を渡ります。


「京極橋」が渡っている川は「ワッカタサップ川」です。このあたりも昔は「ワッカタサップ」と呼ばれていた可能性が高そうですが、子爵の名を冠した「京極」に取って代わられました。



実はこっちも道道でした

先程の青看板だと、道道 478 号の反対側は細い一般道のように描かれていましたが、実は左折した先も道道(道道 784 号「黒橋京極線」)だったようです。いかにも付け足した感がプンプンしますが……。


ということで、ちょいと左折して道道 784 号に入ってみました。思いの外、多くの商店が立ち並んでいます。


正確なところは要確認ですが、この区間が国道 276 号とされていた時期があったのかもしれません(土地利用図を見るとそのように見えます)。

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