2021年4月12日月曜日

次の投稿 › ‹  前の投稿

冬の愛媛・大分フェリー旅 2020 (61) 「『安岐町』と『豊後高田』」

 

「大分空港道路」を東に向かい、ついに国東市に入りました。


あまりに堂々としているので「安岐町」の実在を疑わなかったのですが、安岐町は 2006 年 3 月 31 日に廃止され、新たに「国東市」となっていました。もう 14 年近く前に廃止された自治体のサインがこうやって残っているというのも、なんかゆるくて良いですよね。


「安岐町」に入って最初のインターチェンジである「安岐 IC」が近づいてきました。例によって IC ナンバリング非対応の、インディーズ系のデザインです。



暫定 2 車線

「大分空港道路」は「暫定 2 車線」、つまり「完成 4 車線」に向けた設計になっている……はずなのですが、この谷間はどっちに拡大するつもりなんでしょうか。もしかして残り 2 車線はトンネルを掘るつもりなんですかね……?(地形を見るとその可能性も普通にありそう)


この橋を見た感じでは、右側に多少、拡幅の余地があるようにも思えますが……。


安岐 IC が近づいてきたところで、追越車線が姿を現しました。インターチェンジの前後だけ完成 4 車線というのは定番ですよね。



「安岐 豊後高田」

安岐 IC ですが、なんと「安岐 豊後高田」とあります。豊後高田と言えば宇佐の東隣で、国東半島の北西側にあたります。国東市安岐町は国東半島の南東側なので、完全に反対側なんですが……。


出口まで 500 m の案内には、今度は「梅園の里」なるスポットへの案内が出てきました。国東半島の最高峰である「両子山」の南麓にある宿泊施設らしいのですが、安岐 IC から 15 km で 18 分(Google マップ調べ)と言うと……これは「アリ」かな、という気がしてきました(少なくとも豊後高田よりは圧倒的に近い)。


ちなみに「梅園の里」の北麓には「三浦梅園旧宅」があるとのこと。


ということで、出口の案内にもちゃっかりと「梅園の里」が紛れ込んでいます。まぁ、これは微笑ましいレベルなんですが……最後のこれは如何なものかと……。


「安岐 IC」なのに「豊後高田」が主役に躍り出てしまっています。ちなみに Google マップの見立てでは、杵築まで戻って豊後高田に向かうのがオススメとのこと。どう考えても豊後高田市の最寄り IC とは思えないんですよねぇ。


「世界農業遺産の里」

さて。「杵築市」では「全国初きものが似合う歴史的町並み」という画期的なスローガン?に度肝を抜かれたものですが、「国東市」は「世界農業遺産の里」とのこと。ついに「全国」の枠組みも越えて「世界」に飛び出してしまいました。


「世界」を見据えた国東市ですが、制限速度は引き続き 70 km/h のままです。


安岐 IC を過ぎて丘陵部に入ると、再び片側 1 車線区間に戻ります。


「大分空港道路」の終点である「大分空港出口」までは、あと 7 km です。



前の記事続きを読む


www.bojan.net
Copyright © 1995- Bojan International

0 件のコメント:

新着記事