2021年4月21日水曜日

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冬の愛媛・大分フェリー旅 2020 (68) 「トンネル①②③」

 

旧・国見町の「納屋トンネル」に入りました。海沿いなのにトンネルがある理由は、上空から見ると容易に理解できます。


「(株)ミナミダ」の隣に、昨日の記事でちらっと取り上げた「八十島プロシード(株) 九州工場」があります。そしてこのトンネルの立地ですが、北海道は古平町の歌棄トンネルと共通点がありそうな感じですね。

(この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである)

近くてちょっとだけ遠い「姫島」

さてさて、本題に戻りましょう。「納屋トンネル」を抜けて更に北上します。


トンネルを抜けると、橋で「向田川」を渡ります。そしてよーく見ると右手に海が……


そして、海の向こうには姫島の姿もしっかりと見ることができます。



急にトンネルが増えたので

このあたりは、まるで木の根っこのような尾根(山の走り根)が直接海に落ち込む一方で、尾根と尾根の間は川によって形成された平野が広がっています。

旧・武蔵町や旧・国東町のあたりは、川によって形成された平野が広かったので、尾根が直接海に落ち込むところはほとんどありませんでした。唯一に近い例外が「黒津崎」のあたりです。

従って、平野と平野の間に聳える尾根をトンネルで抜けるのが大正解なのですが、少しでもトンネルを短くするために、坂を登った先にトンネルが建設されています。



② 小迫トンネル

坂を登ったところで一気に左に向きを変えて、旧・国見町で 2 つ目のトンネルに向かいます。


ちゃんと「②」の文字が入ったサインが立っていて、その下には「ライト点灯」の文字が見えます。この「ライト点灯」ですが、もしかしたら自転車に向けてのアピールかもしれませんね。


「② 小迫トンネル」に入ります。このトンネルのポータルは、特に絵などは描かれていないようです。



③ 藤ノ木トンネル

トンネルを抜けると……


すぐさま次のトンネルが見えてきました。


3 つ目のトンネルは「③ 藤ノ木トンネル」とのこと。ここも味わい深い書体の「ライト点灯」の文字が見えます。


「③ 藤ノ木トンネル」に入ります。


「② 小迫トンネル」より長いですが、それでも 300 m くらいです。「① 納屋トンネル」もそうだったのですが、国道のトンネルの隣に旧トンネルも残されているようです。Google ストリートビューで見てみると……


あー、やはり、既に道路としては使われていないようですね。物置、あるいは資材置き場として活用されているようです。

ちなみに「① 納屋トンネル」の旧トンネルは、ちゃんと現役の道路として通行できそうですね。トンネルポータルも中々凝った造形のようです。


1 時頃の位置(北北東)

「③ 藤ノ木トンネル」を抜けると……


国見町大熊毛の(小字)島田というところに出ました。国東半島を両子山を中心にしたアナログ時計に見立てた場合、ちょうど 1 時頃の位置まで来たことになります。


最終的には夜の 8 時頃の位置まで抜けないといけないので、まだまだ先は長そうです。


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