2020年6月25日木曜日

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春の新日本海フェリー「あかしあ」スイートルーム "うすもの" 乗船記(幻の島編)

 

船内での過ごし方ですが、午前中は「朝食」→「クイズラリー」→「僚船すれ違い」の後、1 時間ほどで昼食の時間になるので、実は昼寝をするほどの余裕は無かったりします(ビンゴ大会もあったかも)。


一方で、午後は時間固定のイベントはそれほど多くありません(とは言っても、映画上映のほか、日によってはジャグリングなどのイベントが催される場合がありますが)。もちろん映画を見に行くのも良し、ジャグリングなどのショーを見に行くのも良しなのですが、スイートの場合は DVD ソフトを持ち込んで視聴するという楽しみ方も可能です。


DVD プレイヤーは液晶テレビの下に用意されています。再生可能なのは DVD のみで(もしかしたら CD も聞けるかも)、Blu-ray などは未対応です。

「あかしあ」「はまなす」の DVD プレイヤーは DVD-VR にも対応していなかったような記憶がありますので、自宅で録画した DVD-VR メディアは再生できない可能性が高いです。


DVD プレイヤーですが、何故か HDMI ではなく RCA で接続されています。別の言い方をすれば、HDMI 端子が余っているので、PC やゲーム機を持ち込んで接続することも(理屈の上では)可能です。HDMI でデジカメを接続して写真鑑賞……というのはアリかもしれませんね。

エアコンとか給湯とか

エアコンのスイッチは、部屋のエントランスと寝室の間の通路脇の壁(寝室側)にあります。業務用エアコンでおなじみのスイッチなので、慣れている方も多いかもしれません。


ちなみに、敦賀・苫小牧航路を担当する「すずらん」「すいせん」では、壁掛けのエアコンスイッチは存在しないため、リモコンを天井の受光部に向けて操作することになります。

室内には、お茶やインスタントコーヒー用の湯を沸かすための、電気ポットも用意されています。


スイートの場合、冷蔵庫の中に入っているミネラルウォーターを沸かしても良いのですが、洗面台の水道水をそのまま沸かしても問題無いとのこと。部屋に水道設備が無い場合は、共用の給湯室を利用する手もあります。


ポットの横には「グリル」で提供される朝食・昼食・夕食のメニュー案内が置かれていました。



幻の島?

舞鶴・小樽航路の場合、石川県は舳倉島の沖から、北海道は奥尻島の沖まで携帯電話が電波を掴むことはありません。また、奥尻島を過ぎてからも積丹半島沖まで電波の掴み方が不安定になります(確かそんな感じだったかと)。


14:39 時点の現在位置ですが、少しずつ奥尻島に近づきつつありますね……。


そろそろ陸地が見えるかな……と思い、外を眺めてみたところ……


あれっ。何か、島影のようなものが見えます。でも、奥尻島の方角ではなくて、どちらかと言えば松前方向のように思えます。


北海道の沿海には 5 つの有人島がありますが、他に多くの無人島があります。中でも最大(日本最大)のものが「渡島大島」ですが、どうやらこの「渡島大島」が見えていた……ようです。

(この背景地図等データは、国土地理院の地理院地図から配信されたものである)

地理院地図では、渡島大島や奥尻島の東にフェリー航路が描かれていますが、厳密にはこれは間違いで、舞鶴・小樽航路の場合は奥尻島の西側を航行しています。地理院地図に描かれたフェリー航路は、あくまで参考レベルと捉える必要がありそうです。

右か、左か

舞鶴・小樽航路を北に向かう場合、右側の部屋だと僚船とのすれ違いや渡島大島・奥尻島・積丹半島などを見ることができそうです。


一方で左側の部屋であれば沈みゆく夕陽を見ることができそうなので、どちらが良いか、好みが分かれるところかもしれません。

5F のプロムナードが右舷にあるので、右舷の景色はプロムナードから眺めるというのも一つの手ですし、風を厭わないのであれば、5F 後方のオープンデッキで右も左も見放題という説もあります(汗)。また、レストランで夕食を食べるのであれば、レストランから夕陽を眺めることもできそうですね(左舷にあるので)。

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