2022年1月13日木曜日

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宗谷本線特急列車 (44) 「旭川・その3」

 

旭川駅で特急「スーパー宗谷 3 号」の到着を待っているところです。この先は各駅停車ではないので、題名をちょこっとだけ変更しています。

L 特急「スーパーカムイ 42 号」

特急「スーパー宗谷 3 号」は 4 番線に入線予定ですが、18:58 時点では札幌行きの L 特急「スーパーカムイ 42 号」が発車を待っていました。
そう言えば「スーパーカムイ」って乗ったことが無かったような気も……。ということで、ちょいと先頭車を見てみることに。コーポレートカラーの JR マークが光っていますね。
ちなみにこの JR マークは液晶のようで、表示が「スーパーカムイ」のヘッドマークらしきデザインに変わってしまいました。連結器にカバーがついているのと、正面の窓の上にダクトがついているのが面白いですね。このダクトは後進時(最後尾として走行時)に空気を吸い込んで、ガラス窓の雪を飛ばすことを意図したものでしょうか。

「マイタウン列車 しろがね」

高架駅として生まれ変わった旭川駅ですが、函館本線・宗谷本線・石北本線・富良野線の 4 系統の起終点ということもあり、4 面 7 線という圧倒的な規模を誇ります。3 番線と 4 番線は新旭川から深川に向かう本線的な位置づけの線路に見えますが、列車の方向は固定されていないようで、3 番線からは富良野線の列車も発着するとのこと。
ただ、次に出発する美瑛行き(19:35 発)は 1 番線から出発するようです。配線を見ると 1 番線と 2 番線が「富良野線専用」っぽい印象がありますが、実際は必ずしもそうではないとのこと。なるべく同一ホーム上で乗り換えできるようにフレキシブルに運用している……とかでしょうか(あるいは臨時列車などでごく稀に例外がある、という程度なんでしょうか)。
19:35 発の美瑛行きには「マイタウン列車 しろがね」というニックネームがついているようです。
富良野線は「自社単独で維持することが困難な路線」とされていますが、幸いなことに利用者数は下げ止まり傾向にあるとのこと。ただコロナ禍でインバウンド需要が壊滅的になったこともあり、予断を許さない状態とも言えそうです。

旭川と言えば

ホームの中ほどには「特急 乗車口案内」の大きな液晶ディスプレイがあります。おっ、4 番線の案内が特急「スーパー宗谷 3 号」のものに変わりましたね。
特急「スーパー宗谷 3 号」は 4 両編成で、先頭の 1 号車の一部がグリーン席なんですね。
ちなみに特急列車の到着予定が無い?乗り場の案内は……
なんともほのぼのしたイラストが表示されていました。旭川と言えば「旭山動物園」ですが、元々は「地方都市に良くある動物園」でした。1997 年に「行動展示」を導入してからは入場者数が大きな伸びを見せ、一大観光スポットに変貌した……ということになりますね。

特急「オホーツク 7 号」

旭川駅はホームだけではなく、線路の上も屋根で覆われています。巨大な屋根を支える柱は樹木を想起させる形状で、効果的なライティングもあり良く目立っていますね。
4 番線で特急「スーパー宗谷 3 号」の到着を待っていますが、向かいの 5 番線に列車が入線してきました。6 番線には名寄から旭川まで乗車した 328D の車輌(キハ 40 1707)が 19:15 発の深川行きとして待機中です。
5 番線に特急「オホーツク 7 号」が入線してきました。これは国鉄末期の車輌だったと思うので、ぼちぼち三十路に突入でしょうか……。
この形式のグリーン車はハイデッカータイプのものもあったと思いますが、この編成に組み込まれているグリーン車は標準的な構造のもののようです。ハイデッカーのグリーン車、一度乗ってみたいものですが……。
今頃気づいたんですが、この編成は 1 号車とそれ以外でカラーリングがびみょうに異なるんですね。国鉄っぽい雰囲気が見え隠れする 2 号車のカラーリングもいいですが、デッキ部分を大胆に塗り分けた 1 号車のカラーリングも今風?で良い感じです。
あと、この方向幕ですが、モノトーンで強めのゴシックを配置したところに「LIMITED EXPRESS」の文字がワンポイントっぽく赤で入っているのが実に格好いいですね。
昔の国鉄の方向幕は「特急」と列車名が赤い字で、その間に黒い水平線が入っていたのですが、赤い「LIMITED EXPRESS」の文字が水平線の代わりにもなっていて、なかなか良いのではないかと……。

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1 件のコメント:

ねこあたま さんのコメント...

地方の駅施設が改築される度に、かっては入居していた書店や食堂がなくなりつつ有りますな。米子駅が昨年改築工事が始まりましたが、駅弁の売店そば屋がなくなり、駅弁が駅外の売店で売られるようになりました(そばが復活するかは不明、何十年構内にあった
大山の模型は市内の博物館に引き取られました)

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