2019年4月23日火曜日

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夏の焼尻・天売・道北の旅 2015 (21)「天売島一周・海鳥観察舎編」

 

レンタサイクルで道道 548 号「天売島線」を一周します……が、「千鳥ケ浦園地」の駐車場に自転車を置いて、遊歩道を歩いて展望台に向かいます。歩くこと 4 分ほど、前方に建物が見えてきました。


こちらの展望台は「海鳥観察舎」という名前だそうです。日によっては風が強いので防風構造なのかな……と思ったのですが、海鳥になるべく刺激を与えずに観察するためでもあるのかもしれませんね。


このように、大きなガラス窓越しに営巣地などを観察することができるようになっています。冬場は使い物にならないかもしれませんが……。



巣の中もライブカメラで

柱には、いつの間にか稀少な存在となってしまった「ウミガラス(オロロン鳥)」の巣に取り付けられたカメラの映像が掲示されていました。


「ウミガラス情報」の下には、「海鳥観察舎」からの景色と繁殖地などの情報が記入されたポスターが貼られていました。


そして、ポスターの上のほうをよーく見ると……。あ、やはりここから見える灯台は観音崎のものだったんですね。

天売島で生きる海鳥たち

このパネルは環境省が作成したものでしょうか。「天売島で生きる海鳥たち」と題されたパネルには、オロロン鳥こと「ウミガラス」と「ウトウ」のほかにも「ケイマフリ」や「ウミウ」、「ヒメウ」、「ウミスズメ」、「ウミネコ」や「オオセグロカモメ」が紹介されていました。


ちなみに「オオセグオカモメ」がオロロン鳥激減の主犯格と目されているようです。そしてポスターの下には日本語と英語で「禁煙」「ゴミは捨てないで」「野生動物に餌を与えないで」と記されていました。環境省(Ministry of the Environment)いい仕事してますね。

天売海鳥研究室ニュース

また、別の一角には「天売海鳥研究室ニュース」と題されたミニ新聞?が掲示されていました。


「天売海鳥研究室」ってなんだろう……と思ったのですが、北海道大学・国立極地研究所・名城大学・東京農工大学・アラスカ大学の学生と教官が参加する取り組みとのこと。こういった取り組みは長く続けられるように支援したいものですね。



千鳥ケ浦園地に戻ります

では、そろそろレンタサイクルに戻ることにしましょう。行きは下り坂基調でしたので……帰りはちょいと登りが続きます。


「千鳥ケ浦園地」の駐車場に戻ってきました。では、サイクリングを再開しましょう。



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