2019年6月14日金曜日

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夏の焼尻・天売・道北の旅 2015 (49)「金駒内陸橋(跡)」

 

初山別村有明から、更に北に向かいます。昨日の記事から似たような写真ばかりだな、と思われるかもしれませんが、景色自体が割と似てるので諦めてください(ぉぃ)。


しばらく海沿いを走っていましたが、前方に崖(と言っても標高 30 m 程度ですが)が見えてきたので、この先で少し内陸側に入るようです。



初山別村初山別

海岸段丘の上に戻ってきました。また平野部にゆっくり下ることになるのですが、今度は少し景色が違います。防波堤が見えます!


初山別村の中心部(役場などがある)に入ろうとしています。ただ、初山別村のカントリーサインでもある「天文台」は、初山別村初山別ではなく、北側の初山別村豊岬にあります。あと 4 km ほど北ということですね。



セイコマがある!

ということで、初山別村初山別にやってきました。市街地です。そしてここからは 40 km/h 制限です!


市街地ですから、セイコマもあります。村で唯一のコンビニの筈ですが、数年前の開業直後はかなり話題になった記憶があります。


初山別村初山別は、南側を「初山別川」が、そして北側を「藻初山別川」が流れています。築別にも「茂築別川」がありましたが、この場合の「茂」は通常「も」と読みます。mo は「静かな」あるいは「穏やかな」と言った意味があり、そこから「小さな」という解釈もできるようです。



セイコマから金駒内へ

茂初山別川も渡って、更に北に向かいますよ! 稚内まで 113 km の地点までやってきました。


再び海沿いに戻ってきました。このあたりの海岸段丘は標高 50 m ほどあるため、鉄道も段丘と海の間の僅かな隙間を縫うように通っていました。右側の斜面が国鉄羽幌線の路盤跡です。


あ、この写真だと段丘の上に線路を通すのが難しいことがよく分かるかもしれません。高さは 50 m ほどしか無い筈なのですが、こうやって見ると結構な高さです……。



金駒内陸橋跡

初山別村金駒内(きんこまない)にやってきました。海沿いはこの先ずっと崖が続くので、国道 232 号はここから海沿いを離れて段丘を駆け上がるコースを取ります。


何の変哲もない上り坂なのですが、なぜか道路脇に一時停止しているライダーさんが(しかも複数)。一体何があるのかと言えば……


実は、国鉄羽幌線の橋の跡がそのまま残っていたのでした(この写真は 2010 年撮影のため、2015 年時点、あるいは現時点での状態は不明です)。


羽幌線も海沿いを通るのは金駒内までで、金駒内から先は内陸側をトンネルで抜けていました。羽幌線は国道より一段高いところを通っていたので、金駒内川の手前にはこんな立派なコンクリート製の築堤(でいいのかな?)が設けられていました(2010 年撮影)。


築堤は国道の脇でプツっと切れていますが(4 枚前の写真でも確認できますね)、以前は国道の横にも鉄橋が残されていました。通称「金駒内陸橋」として有名でしたが、老朽化が進み危険と判断されたのか、十年ほど前に撤去されてしまいました。


(この写真も 2010 年撮影なので、少なくとも撤去はそれより前ということになりますね)

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