2019年9月30日月曜日

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夏の焼尻・天売・道北の旅 2015 (110)「雨竜川、またその先に雨竜川」

 

JR 函館線の妹背牛駅にやってきました。キュービズムの影響が色濃く感じられる駅舎ですね(それは違うような)。
下り線のホームと上り線のホームが若干オフセットされた配置のようで、間に跨線橋が設けられています(開設当初は構内踏切だったのかもしれませんね)。跨線橋と駅舎の間には何故か屋根がありません。確かにそれほど長い距離ではありませんが……。
都市部だと、駅前はいろんな店が立ち並ぶ「一等地」だったりしますが、都市部ではないところだと駅が「町外れ」になっていることも少なくありません。妹背牛駅は市街地に隣接しているので「町外れ」では無いですが、駅前には店っぽいものはほとんど見当たりません。

妹背牛町営バス

ただ、駅前には公衆トイレと自転車置き場が整備されています。鉄道の利用者が自家用車を使用できない層……具体的には高校生が中心であることを示唆しているようですね。そして自転車置き場の前に「妹背牛町営バス」のバス停があったのですが……(せめて窓を開けてから撮影しようよ
なんと、町営バスは駅前と「妹背牛温泉前」バス停を結ぶものだったのですね。両者の距離は約 1.2 km ほどですので、歩いたとしても 20 分もあれば余裕で到着できてしまいそうです。一日一往復、そして月水金のみの運行だそうですが、どの程度利用があるのか、興味が湧きますね……。
ちなみに妹背牛駅前 15:30 発で、帰り?の妹背牛温泉前発は 17:30 とのこと。ですのでこのバスを利用すれば 90 分ほど風呂に入れる計算になりますね(時刻表は 2015 年 8 月現在ですので、現状は不明です)。

道道 280 号「妹背牛停車場線」をゆく

妹背牛駅前を出発して、再び道道 280 号「妹背牛停車場線」を北北西に向かいます。要は来た道を引き返すだけなんですが……(汗)。横断中の人が優先なので、ちょいと一時停止を。
道道 280 号「妹背牛停車場線」の終点に到着しました(所要時間 1 分ほど)。左手前には「妹背牛郵便局」があるのですが……さすがにこの画角だと見えないですね。

道道 47 号「深川雨竜線」で雨竜町へ

左折して、道道 47 号「深川雨竜線」を西南西に向かいます。市街地のメインストリートにありがちな「幅広の道」でしたが、この先で普通の幅に戻るようです。
この先をまっすぐ進むと国道 275 号に戻ることになります。道道 47 号は国道 275 号と合流したところが終点で、そこから雨竜(雨竜町)に向かうには国道 275 号を南下することになります。

大鳳川のアーチ橋

前方にこれまた立派な鉄橋が見えてきました。今度はアーチ橋のようですね。
このアーチ橋、てっきり雨竜川の橋だと思ったのですが、実は雨竜川の隣を流れる「大鳳川」のものでした。

雨竜川、またその先に雨竜川

アーチ橋で大鳳川を渡ると、今度はごくごく一般的な「桁橋」が見えてきました。どうやらこちらが雨竜川だったようです。
橋の向こう側に「うりゅう川」の看板も見えます。画質がアレですいません。
そして……前方に今度は「雨竜橋」という名前の橋が見えてきました。あれれ?
見切れてしまっていますが、この川も「雨竜川」とのこと。どうやら蛇行していた雨竜川を改修してショートカットする新川を開削したようなのですが、結局かつての雨竜川もそのまま残っているとのこと(三日月湖ということでは無さそう)。
かなり意味のないことになっているような気がするのですが、あと数十年もすれば閉塞するのでしょうか。あるいは旧河道を農地に転用するつもりで新川を開削したものの、減反政策の煽りを受けて放置……とかだったら目も当てられませんね。

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