2019年7月16日火曜日

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夏の焼尻・天売・道北の旅 2015 (67)「天塩川沿いの狭隘区間」

 

中川町の国道 40 号を南に向かって進みます。前方に立派な高架橋が見えてきました。


生憎の雨のためにピントが合っていませんが、どうやら工事中の高規格道路だったようです。音威子府と中川の間は JR 宗谷線も国道 40 号も、天塩川の流れのために蛇行を強いられていますが、高規格道路は筬島駅のあたりから天塩川沿いのルートを離れてトンネルで琴平川沿いに抜けるルートを取るため、若干の距離短縮が期待できそうです。


言ってるそばから天塩川の蛇行に影響されたカーブが見えてきました。ここの場合は、天塩川の堤防と国道 40 号が一体化しているが故の蛇行のため、国道 40 号が堤防から離れたら済む話だったりもしますが……。



基線と思しき直線区間

国道 40 号は律儀にも天塩川に沿ったカーブをクリアしてから堤防上を離れて、基線と思しき直線道路に入ります。


空はほんのりと明るいような気もしますが、小雨が降り続いています。左手に見える建物の先に小さな祠があるようですが、建物が邪魔になって良く見えないですね。


Google マップだとこのあたりです。国道 40 号はほどなく天塩川の堤防と「再合流」することになります。


地形図によると、国道が天塩川の堤防を兼ねているようにも見えるのですが、国道と天塩川の間に木々が鬱蒼と茂っていることもあり、とてもそのようには見えないですね。また、この道は国道ですが、天塩川の西側には他にこれと言った道も無いので、あまり速度の出ないような特殊車両も普通に通行します。



遠回りの果てに

JR 宗谷線・佐久駅の近くにやってきました(佐久駅は天塩川の東側で、ここは天塩川の西側です)。遠別町久光から天塩町雄信内に向かって道道 256 号で北に進んだ際に、途中で一瞬道道 119 号との重複区間を走りましたが、そのまま道道 119 号を東に走っていたら、この交叉点に出たことになります。


つまり、かなり無駄に遠回りしたことになるのですが……(汗)。閑話休題、道道 119 号沿いに「中川町エコミュージアムセンター」なる建物があったようです。クビナガリュウの骨格標本っぽいものが描かれていますね。


国道 40 号は、佐久の南側で東に向きを変えます。ここから音威子府までは天塩川沿いの狭隘な区間で、JR 宗谷線が川の北側(東側)を通り、国道 40 号が川の南側(西側)を通ります。ここから音威子府村の筬島までは、天塩川にかかる橋はありません。


気がつけば「雷注意報」だった筈が「大雨警報」にグレードアップしていました。

天塩川沿いの狭隘区間

川沿いの崖の下を通る国道は、ところどころに覆道が設けられています。落石も雪も怖いですからね。


国道 40 号の「おにぎり」の下には奈良交通……ではなく鹿に注意を促す標識が。そりゃまぁ、この大自然の中ですから、普通にエゾシカも出ますよねぇ。


「神居山」の北にある覆道(神路シェッド)が見えてきました。


オール金属製の、ちょっと懐かしい感じもする覆道です。


覆道を抜けて、再び川沿いを東に進むこと数分で、音威子府村のカントリーサインが見えてきました。「オカオナイ川」を越える橋の名前は「岡穂内橋」とのこと。


「オカオナイ」の解釈については、また日を改めて……。

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