2020年5月12日火曜日

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春の道北・船と車と鉄道で 2016 (6) 「本線より広いランプウェイ」

 

「播但ハイウェイ」こと「播但連絡道路」と「中国自動車道」が接続する福崎 IC にやってきました。「福崎 IC」だと思っていたのですが、播但道の IC はどうやら「福崎南 IC」と「福崎北 IC」に分かれていたようです。



本線より広いランプウェイ

「朝来 豊岡は右へ」と言われたので、とりあえず言われた通りに右車線に移動しました。実際には 2 車線あるにもかかわらず、左側車線を流入車のために空けておきたい……ということで右側車線への移動を促しているのでしょうか?


……などと思っていたのですが……えええええ! 左側車線は「いきなり本線料金所」で、右側車線だけが本線になるのですね。「右へ」というのは確かにその通りなのですが、これだけ決定的な構造になっていたというのは想定外でした。


本線は右側の 1 車線だけということは、もちろんこの先は対面通行ということになります。



文化が香るロマンのまち

本線が片側 1 車線でランプウェイが片側 2 車線という、なんとも訳のわからない構造になったところで神崎郡福崎町に入りました。


カントリーサインには「柳田國男生誕の地」という説明があり、また「福崎町」(ふくさき──)の上にも「文化が香るロマンのまち」という謎のコピーまで追加されています。


そう言えば、姫路市のカントリーサインでは完全にスルーしてしまったのですが、「世界文化遺産・姫路城」との説明があり、また「未来へはばたく交流都市」というコピーがついていたのでした。いやー、気合入ってますねぇ……。



問題の 5 スロット

前方に、中国自動車道の立体交差が見えてきました。本線が「対面通行」でランプウェイが「片側 2 車線」という、「なんでやねん」とツッコまざるを得ない構造になっている理由は、高架橋の下部が 5 スロットになっているのが原因かもしれませんね……。


ちなみに、左から「北行き側道」「北行きランプウェイ」「本線」「南行きランプウェイ」「南行き側道」となっています。真ん中の 3 スロットが 1 スロットにまとまっていれば、こんな珍妙なレーン区分にしなくても良かったのに……。


中国道の下を通過して、北側に抜けました。ランプウェイのほうが広い状態なのは相変わらずです。

福崎北 IC

やがて、2 車線あったランプウェイ自体が二手に分かれて、左車線が県道 23 号と平面交差、右車線は県道 23 号を立体交差することになります。ランプウェイの右車線は県道 23 号から上がってきた車線と合流して福崎北料金所に向かうこととなります。


なんだか謎な構造ですが、播但道を北に向かう場合は「福崎南 IC」から右車線を走っていれば、その後「福崎北 IC」までは流出も流入もありません(別の言い方をすれば、「福崎北 IC」から流出したい場合でも「福崎南 IC」から流出する必要があります)。そういった意味で「福崎南 福崎北」という案内は凄く正しいのですが、IC 番号を分けたのは誤解を招きそうな気もします。せめて「7-1」「7-2」にしておけば……。


本線が「片側 1 車線」でランプウェイが「片側 2 車線」でしたが、福崎北 IC のランプウェイが本線に合流しても、本線は片側 1 車線のままでした(あれっ?)。

水と緑と空間の田園のまち

町境のトンネルを抜けて、お隣の神崎郡市川町に入ります(町境はトンネルの中ですが、サインはトンネルを抜けてから随分と先にありました。必ずしも町境に設置すると決めたわけでも無いのですね)。「神崎郡」は「神河町」と「市川町」そして「福崎町」で形成されていますが、唯一郡名と字が重ならない町、ということになります(ただ「福崎町」と「神崎郡」で「崎」の字が重なっているのは全くの偶然のようです)。


市川町のカントリーサインも説明文とコピーが盛りだくさんですが、「ゴルフクラブ生産発祥地」という文字はなぜかほとんど見えなくなっています(なにか大人の事情があったのでしょうか)。「水と緑と空間の田園のまち」というコピーのほうはしっかりとアピール中です。



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