2026年8月17日月曜日

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北の大地で燃費走行 (103) 「かみこしトンネル」

 

長さ 4,098 m の「北大雪トンネル」を抜けて上川郡上川町に入りました。ここから先は上川総合振興局エリアです。
【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 8~9 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。

「長い下り坂 速度注意」とあります。勾配そのものは 3.0 % らしいので全然大したこと無いですが、速度が出すぎることへの注意喚起でしょうか。
今どきの車にはクルーズコントロールのついたものが多いと思います。クルコンを使えば一定の速度で巡航することができますし、最近のクルコンだったらエンブレをかけてくれるものもあるかと思います(めちゃくちゃ便利ですよね)。

この文明の利器を使わない手は無いと思うのですが、苦手意識があるとか、慣れてないとかで使ってない人もいるのでしょうね。クルコン使用の有無が顕著にわかるのがトンネル内で、急に速度が落ちる車はクルコンを使ってない(あるいは切った)可能性が高そうなんですよね。

まぁ確かにクルコンをオンにしたままトンネルに突っ込むと「速ぇ~」と怖くなることもあるので、理解できなくもないのですが……。

なんかきれいな感じの名前

「走行注意 800m 先」という、ちょっと見慣れない警告看板が立っていました。
旭川紋別自動車道の「浮島 IC」が近づいてきました。名称こそインターチェンジですが、周辺に人の気配があまりしないところで、事実上は国道 273 号と接続するジャンクションとも言える IC です。
「水月橋」で留辺志部川と JR 石北本線を一気にオーバークロスします。この橋は「すいげつばし」だそうですが、このあたりは「清澄橋」「美水橋」「水月橋」「水明橋」と言ったネーミングが続きます。「なんかきれいな感じの名前」を手当たり次第にピックアップしたような感じでしょうか。
「浮島 IC」の 1.2 km 手前にやってきました。先程の「走行注意 800m 先」の地点ですが、どうやらここから先は中央分離帯が設定されていることを警告するものだった……ということでしょうか。

「比布分岐」

ガードレールの中央分離帯は出口の 800 m 手前でコンクリートウォールに変わります。国道 273 号と留辺志部川、そして JR 石北本線を一気にオーバークロスする「水明橋」の途中からは完成 4 車線区間です。
道路情報表示板には「浮島-比布分岐」とあり「???」となったのですが、なるほど「分岐」は「JCT.」の意味だったんですね。
浮島 IC の流出車線が見えてきました。流出車線には雪崩に備えてスノーシェッドが設置されていますが、スノーシェッドのある IC というのは全国的にも珍しいのでは……?

奔然別橋ほんしかりべつはし

浮島 IC の前後はセオリー通りの完成 4 車線ですが、制限速度は 70 km/h のままです。思うところがあっての設定だと思いますが、下り坂だからでしょうか……?
追越車線はトンネルの手前にある「奔然別ほんしかりべつはし」で終了するのですが、合流点に巨大なゼブラゾーンを設けるのではなく、本当にギリギリまで車線が有効なのが面白いですよね。

「かみこしトンネル」

長さ 1,385 m の「かみこしトンネル」が近づいてきました。ここは「上川郡上川町上越かみこし」ですが、「じょうえつトンネル」と誤読されるのを事前に防いだ……と言ったところでしょうか。
むかわ町穂別長和ほべつおさわの JR 石勝線には「オサワ信号場」がありますが、これも意図するところは同じなんだろうなぁと思わせます。

「なかこしトンネル」

「かみこしトンネル」を抜けて「南の沢橋」を渡ります。次のトンネルが見えていますが……
長さ 3,264 m の「なかこしトンネル」に向かいます。留辺志部川の谷には既に JR 石北本線と国道 273 号が通っているため、雪崩対策等も考慮して意図的に長大トンネルでクリアするという設計思想っぽいですね。
なお元の写真(角度を補正、アスペクト変更のため下部をトリミング)はこんな感じでした。Photoshop の「反射の削除」が極めて効果的に作用したようです。

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