2018年6月29日金曜日

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新日本海フェリー「フェリーあざれあ」ステート B 乗船記(下船編)

 

新日本海フェリーの船舶では、2012 年に竣工した「すずらん」「すいせん」からカードキーが採用されました。カードキーのいいところは、何と言っても記念品として持ち帰ることができることに尽きるかと思います。

1994 年に竣工した「フェリーあざれあ」は、個室のドアはシリンダーキーで施錠するタイプのものでした。鍵は乗船時に案内所で受け取って、下船前に返却する形となります。この「下船前」がポイントで、舞鶴-小樽航路を担当している「はまなす」「あかしあ」の場合だと、概ね下船の一時間以上前に係の人が全ての船室を回って鍵を回収に来られます。

秋田経由苫小牧行きの寄港便は、秋田港に朝の 5:50 に到着する予定です。でも、いくらなんでも朝の 4:50 に回収なんてことは無いだろう……と思っていたのですが……

5:05 に鍵は回収されてしまいました。あ、おはようございます……。

10 分早着予定

予定では 5:50 に秋田着でしたが、この日は 10 分ほど早着とのこと。車輌甲板への案内は入港の直前となります……というのがお決まりのアナウンスですが、車輌甲板が開放されたのは到着予定時刻の 10 分前の 5:30 過ぎでした。


ということで、車輌甲板に戻ってきました。向かって右側もびっしりと車で埋まっています。乗船直後はこんな感じだったのですが……。


5:40 に、予告どおり 10 分早く秋田港に到着しました。右舷後方の出口が開きます。


数分後に下船の順番が回ってきました。差し込む朝日が眩しいですね!



秋田港に上陸!

スロープ脇の係の人にお辞儀されてしまいました。いえいえお辞儀しないといけないのはこちらのほうで……。いつも車ごと安全に運んでいただいて、本当にありがとうございます。


スロープの真正面には、秋田臨海鉄道の「秋田港駅」(貨物駅)が見えます。



「急がば回れ」

乗船待ちの車列の前を通るように誘導されました。間違えてもヒッチハイクしているわけではありません。


正面に、さっきまで乗っていた「フェリーあざれあ」が見えます。5 甲板のガラスだけ空の色をそのまま反射しているので、まるでハリボテのように見えるのが面白いですね。


フェリーターミナルの出口までは、ちょっと遠回りを強いられます。まぁ、「急がば回れ」という格言もありますからね。周りの安全に気を配りながら、前の車について行きましょう。


それでは、引き続き「春の東北小旅行 2015」をお楽しみください。

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