2021年3月31日水曜日

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冬の愛媛・大分フェリー旅 2020 (53) 「不思議の国の日出 JCT.」

 

別府 IC を通過して、ゴルフボール避けの覆道?も通過して、大分自動車道の起点である「日出 JCT.」を目指します。「日出」は「ひじ」と読むのですが、当たり前のように読める人もいれば、「えっ!?」と驚かれる人も居そうでしょうか。

別府湾 SA

次の「別府湾 SA」は ETC 出口もあるようです。緑色基調の標識のなかでいきなりの紫色には度肝を抜かれたものですが、今はすっかり馴染んでしまった印象があります。慣れって恐ろしいものですね。


左手に、いかにも別府らしい山が見えてきました。これは「伽藍岳」の北東尾根でしょうか。山の雰囲気がどことなくカリフォルニアっぽい感じで、ちょっと懐かしく思えたり……。


別府湾 SA が見えてきました。別府湾 SA の駐車場は本線の右側にあるので、左側にはランプウェイ以外は何もありません。ETC の普及とともに増えてきたタイプの構造ですね。昔は通行券を交換するなどの不正行為があったので、この手の構造の SA は比較的珍しかったのですが……(有名なところでは浜名湖 SA など)。



日出 JCT.

さて、日出 JCT. まであと 2 km となりました。「東九州自動車道」と「大分自動車道」の分岐点で、「大分自動車道」の起点でもあります。


1.8 km 先の「日出 JCT.」の案内図が出てきました。別府から北に向かう場合、真っ直ぐ走れば中津経由で小倉へ、そして左に向かえば日田経由で鳥栖・福岡へ……と考えたくなります。JR だと南北の幹線である「日豊本線」と、大分から西に向かう「久大本線」に相当するのですが、どちらがメインルートかと言えば、間違いなく小倉に向かう「日豊本線」がメインルートでしょう。


ところが、この案内図を見ると、直進すると鳥栖に向かう「大分自動車道」に入ってしまうように描かれています。引き続き「東九州自動車道」で中津・小倉に向かうには、左に流出する必要があると言うのです。

左へ行くには真っ直ぐ、真っ直ぐ行くには左へ

日出 JCT. まであと 1 km となりました。「東九州道」「日出バイパス」は左に流出、「大分道」へはこのまま直進と説明されています。


「西に向かって大分道に入るには直進、北に向かってそのまま東九州道を走るには左折」ということで、直感的な方向とは逆に進む必要がある……ということになります。

もともとこの区間は大分道として開通したものの、その後東九州道が整備された際に東九州道に編入?されたために、なんとなく違和感のあるレイアウトになってしまった、ということのようです。左右が逆であれば全く違和感は無かったんですけどね。

ドライバーに全力でアピール!

車線の左には「中津・宇佐 左分岐」、そして右には「日田・湯布院 直進」と出ています。


広域情報案内板も、左が「北九州方面」で右が「大分道鳥栖方面」です。そしてわざわざ左側の柱にも小型の案内図がつけられています。


またしても「中津・宇佐 左分岐」「日田・湯布院 直進」ですね。


日出 JCT. まであと 600 m となりました。案内する内容は 1 km 地点のものと同じですが、よく見ると左に向かう矢印は黄色くなっているのですね(路面も一部黄色くなっています)。柱の左右にも「宇佐」と「湯布院」への案内が追加されていますが……なるほど、上のパネルには「宇佐」と「湯布院」への案内が無いのですね。



四コマ看板

中央分離帯にはこんな案内も。「中津 宇佐」とありますが……


続いては「大分 空港」ですね。


その次が「分岐 近し」で……


最後が「左へ」でした。


まるで四コマ漫画のようですね。形振り構わず必死にアピールしていることが良く見て取れます。間違えてしまった人がどの程度いたのかはわかりませんが、次の「由布岳スマート IC」までは 7.7 km もありますし、「湯布院 IC」までは 16.7 km もあります。間違えた後のインパクトは結構なものがありそうです。

手つかずのスペース

左側車線に「北九州」の文字が見えてきました。


続いて「中津方面」ですね。


ここまで見てきた感じでは、あらゆる手を尽くした感もありますが、まだ左側のウォールが手つかずですね(焚き付けてどうする)。

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