2019年5月14日火曜日

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夏の焼尻・天売・道北の旅 2015 (30)「ウトウ観察は赤岩展望台に限る」

 

Day 3 では、焼尻島を観光してから羽幌に戻るという予定を立てていました。ということで、朝のうちに焼尻島に渡って、夕方に再びフェリーで羽幌に向かうことになります。

さらば「さんらいなぁ 2」

天売港周辺の散策を終えて、フェリーターミナルにやってきたところ、既に高速船「さんらいなぁ 2」が到着していました。


しかし……あれっ? これ、どう見ても動き出してますよね?


あらららら。高速船「さんらいなぁ 2」が、なんと目の前で焼尻に向かって出ていってしまいました。「さんらいなぁ 2」の最初の便は天売を 9:40 に出発する筈だったのですが……


慌ててフェリーターミナル窓口の「本日の定期船運行状況」を確認してみると、あれっ、昨日は 2 往復だった筈の「さんらいなぁ 2」と「おろろん 2」がそれぞれ 3 往復に増便されていて、しかも「さんらいなぁ 2」の最初の便は 8:40 発になっています。なんということでしょう~!


……わざとらしくてすいません。便数が増えることと出航時間が変わることは最初から織り込み済みでした(2015 年の場合、8/13(木) からが繁忙期ダイヤだったようです)。1 時間もしないうちにフェリー「おろろん 2」が出る予定になっているので、それに乗って焼尻に行く予定にしていたのでした。

片道 780 円の船旅

天売から焼尻までは「おろろん 2」で 25 分、高速船「さんらいなぁ 2」では僅か 15 分ほどです。そんなこともあってか、天売から焼尻までは片道 780 円で行けちゃいます(季節によってはもっと安かったりするのかも?)。



ウトウ観察は赤岩展望台に限る

フェリーターミナルの窓口の隣は「観光案内所」になっていて、島内で開催されているイベントの受付なども行っているようでした。


カタログラックには「ウトウ観察のルール」と題された案内が置かれていたのですが……


「ウトウ観察は赤岩展望台に限る」という最初の一文が、どうしても「目黒のサンマ」を思い浮かべてしまって……(そういう意味じゃないのに)。


待合室には、立派な煙突のついたストーブが常設されていました。昔は小学校などにもこんなストーブがあったものですが、最近はどうなんでしょう?

0.5 km のバス送迎?

高速船「さんらいなぁ 2」を泣く泣く(そうでもない)見送ってから 25 分ほどが経過しました。いい天気になりましたね!


気がつけば、フェリー乗り場に小型のバスが二台も停まっていました。「萬谷旅館」さんは天売郵便局の近く(の海沿い)にあるので、確かにフェリーターミナルからは 2 km ほど離れています。歩けない距離ではありませんが、送迎があると助かりますよね。


一方、「島の宿大一」さんは港を見下ろす高台にあり、フェリーターミナルからは 500 m ほどしかありません。僅か 500 m のためにこのバスを維持しているのか……と思うと驚いてしまいますが、おそらくそうではなくて、「ウトウ観察は赤岩展望台に限る」というニーズに応えるためのものなんでしょうね。

フェリー「おろろん 2」入港!

9 時を 6 分ほど過ぎた頃、9:25 に天売を出発する予定のフェリー「おろろん 2」の姿が見えてきました。北側の防波堤を避けるかのように西北西を向いて港に入って……


いったん左に向きを変えた後……


クルッと時計回りに船の向きを変えます。


向きを変え終わったら、もうすぐ接岸です。



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