2019年5月20日月曜日

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夏の焼尻・天売・道北の旅 2015 (32)「高速船『さんらいなぁ 2』入港」

 

天売島からフェリーに揺られること 30 分ほどで焼尻島にやってきました。焼尻島には 6 時間ほどの滞在を予定しているので、まずは観光ハイヤーで島内観光をしようかな、と考えていました。


ところが、ハイヤーは焼尻港から何故か忽然と姿を消してしまいました。仕方がないので、少し港の周辺を歩いてみることにしました。



チャリで回るにはちょうどいい

フェリーターミナルの隣は、これまたレンタサイクル屋さんのようでした。道道 255 号「焼尻島線」が焼尻島を一周する形で開通しますが、総延長は 9.364 km とのことなので、これまた自転車で一周するにはちょうどいい距離です。焼尻島も南西部が断崖となっていますが、断崖の規模は天売島よりも小さいもので、島内最高地点も海抜 94 m とのこと。距離はわずかに長いですが、標高差が少ないので、天売よりも楽に一周できるかもしれません。


離島あるあるの一つ、港の近くの燃料タンクが見えます。焼尻は全体的に傾斜が緩やかな地形で、フェリーターミナルのある東浜地区では東向きの斜面に建物が立ち並んでいます。道道 255 号「焼尻島線」も、海抜 20 m あたりの高台を通っています。


ゴミステーションのずっと向こうにガードレールが見えていますが、あれが焼尻港と道道 255 号「焼尻島線」の間を結ぶ道道 866 号「東浜焼尻港線」の上り坂です。天売島は道道 548 号「天売島線」しか存在しませんでしたが、焼尻島には道道が 2 路線存在することになります。



高速船「さんらいなぁ 2」入港

フェリーターミナルの「ハイヤー専用駐車場」を見てみると、いつの間にか 2 台のハイヤーが戻ってきていました。なるほど、羽幌からの船が来るのを待っていたのですね。


そして、防波堤の先に、船が見えてきました。


この船は……おなじみの高速船「さんらいなぁ 2」ですね。前日の 2 便は羽幌港を 11:40 に出発でしたが、この日は 3 往復運航のため時間が異なっていました。10:00 頃に羽幌港を出発したものと思われます。


高速船「さんらいなぁ 2」は、イラストの描かれた防波堤に沿って入港して……


右舷から接岸するために、ギリギリの場所から左に向きを変えます。船員さんが船首のまん真ん中で仁王立ちしているのが中々格好いいですね。



左に曲がってバックして

「さんらいなぁ 2」の右舷側が見えてきました。左右両方とも、大きく「HABORO」と描かれているのですね。


そして、これまたおなじみのマスコットキャラ「観音崎らいな」嬢のイラストが。一昔前だと、こういったキャラクターには賛否両論があったものでしょうが、最近は以前と比べると拒否感を催す人は減りつつあるのかな、と思ったりもします。


「さんらいなぁ 2」の出口は船体のほぼ中央にあります(「HABORO」の 4 文字目のところ)。「おろろん 2」よりは小回りが効きそうな「さんらいなぁ 2」でも、やはり一発で接岸することはできないようです(港の構造上の問題)。


ということで、「さんらいなぁ 2」もゆっくりと後退をして、タラップのあるところに近づいてゆきます。「さんらいなぁ 2」にはテールゲートは無いので、理屈の上ではもっと前の方で接岸してもいいのでしょうけど……。



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