2020年11月16日月曜日

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春の道北・船と車と鉄道で 2016 (113) 「深川を駆け抜ける一瞬の僕ら」

 

「カナディアンロード線」の終点(起点かも)にやってきました。左折すると芦別市街に戻ってしまいそうですので、右折することにしましょう。
カーブや高低差はありそうですが、センターラインの整備された走りやすそうな道です。
このあたりは田んぼや畑が多いようで、この一角には建物が集中していました。

農道……なのかな?

これは「遠藤の沢川」の支流のあたりだったでしょうか。このあたりは牧草地が多そうな感じです。
対向から大型トラクターがやってきました。この道はもしかしたら「広域農道」なのでしょうか……?
道路は「田中の沢」に沿う形で進路を変えて西に向かいます。この先の T 字路で道道 4 号「旭川芦別線」と接続することになります。

道道 4 号「旭川芦別線」

右折して道道 4 号に入りました。さすが道道(しかも一桁!)ということで、かなり整備のレベルも高そうですね。
新城峠に向かっている……筈ですが、峠にありがちな圧迫感が感じられません。ここも「谷中分水」みたいですね。
この丘も、夏場になれば Windows XP っぽくなるのでしょうか。

新城峠

新城峠にやってきました。ここにも「新城峠駐車公園」があるようです。展望台も設置されているようですね。
例によって「新城峠駐車公園」はスルーしてしまいました(良さそうなところなので、いつか立ち寄りたいですが……)。峠を越えたので深川市にはいりました。

深川を駆け抜ける一瞬の僕ら

深川市と言えば「ライスランドふかがわ」という道の駅があるくらいなので「お米推し」なのはわかりますが、りんごの生産も盛んなのですね。
深川市に入って 0.7 km ほど走ったところで橋が見えてきたのですが……
え(汗)。深川市、本当に一瞬で終わっちゃいましたね……。時速 50 km/h だと分速 833 m ですから、下手をすれば一分もかからなかったかも……。

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