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この後は 11:35 発の青函フェリー 7 便に乗船します。この時点で 10 時過ぎですが、メモリアルシップ八甲田丸から青函フェリーのターミナルまでは車で 10 分ほどの距離なので、出港の 1 時間以上前に乗船手続きができそうです。
おやっ、こんなところに「八甲田丸 見学者 専用駐車場」の案内が。「お車は、石畳の枠内に駐車して下さい」とあるのですが、石畳の駐車場というのもなかなか珍しいですよね。
気になる「駅前銀座」
ということで、まずは青函フェリーのターミナルに向かいます。「青森ベイブリッジ」の下をくぐって……青森駅のすぐ横に戻ってきました。
フェリーターミナルは駅の北西にありますが、ナビは東に向かう経路を指示してきました。「駅前銀座」も気になるところですが、Google マップでは「夜市」とカテゴライズされていました。飲食店と飲み屋が立ち並ぶ、昔ながらの横丁っぽい場所のようです。
この日三度目の「青森ベイブリッジ」
結局、柳町通り(ホテルの前の通り)に戻ってきてしまいました。2 番目の車線を左折して「青森ベイブリッジ」に向かいます。この交叉点は 4 車線ですが、左折可能な車線が 3 車線もあります。一番左の車線は「青森ベイブリッジ」ではなく「青い海公園」に向かう側道に入ってしまうので要注意です。
さすがに三度目ともなると「青森ベイブリッジ」の写真はありません。淡々と臨港道路を北西に向かい……
おっ、船が見えてきましたね!(右端に)
乗船手続 →
交叉点を右折して「乗船手続 →」と書かれた看板に従って進みます。最近 AdSense にこの手の詐欺広告が多いので謎に身構えてしまいますが……。青森からは「津軽海峡フェリー」と「青函フェリー」のフェリーが発着するのですが、両者のフェリーターミナルは微妙に離れた位置にあります。とりあえず「津軽海峡フェリー」と「青函フェリー」のターミナルは、どちらも左折みたいです。
前方(2 番のりば)に、これから乗船する予定の「はやぶさ」(共栄運輸)が見えています。まずはここを左折ですね。
青函フェリー(乗船手続)←
案内どおりに左折するとすぐに横断歩道があり、「青函フェリー(乗船手続)←」と書かれた看板が見えてきました。右側の、ナンバープレートのない車のずっと先(トラックの影に隠れていますが)には「津軽海峡フェリー」のターミナルも見えます。「青函フェリー」のターミナルと「津軽海峡フェリー」のターミナルの間は約 300 m ほど離れているみたいですね。
何故ターミナルが別になったのか
青森港フェリーターミナルにやってきました。2F の窓に「青函フェリー受付」と書かれた紙が貼られています。この佇まいを見る限りでは、津軽海峡フェリーが「青森港フェリーターミナル」から勝手に出ていったようにも思えるのですが、どうやら「津軽海峡フェリー」の前身だった「東日本フェリー」が「青森港高速船ターミナル」を開設したのが 2008 年で、その後 2011 年に「青森港フェリーターミナル」が建て替えられたとのこと。
「津軽海峡フェリー」が「青森港フェリーターミナル」から自社のフェリーターミナルに移ったのは……いつだったんでしょう?
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