2019年10月2日水曜日

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夏の焼尻・天売・道北の旅 2015 (112)「学園(新十津川町)をゆく」

 

国道 275 号の「尾白利加橋」で「尾白利加川」を渡って、新十津川町に入りました。


新十津川は、もともとは「徳富」で「とっぷ」と読ませる地名でしたが、奈良県十津川村からの入植者が多かったこともあり、1902 年に「新十津川村」が発足し、1957 年に「新十津川町」となり、現在に至ります。カントリーサインは十津川村からの入植を描いた「新十津川物語」の舞台であることを示すものです。


空知中央バスの路線バスとすれ違います。液晶の行き先表示が良く見えないのが残念な感じです。一体どこ行きのバスだったんでしょう? 4 文字なのは辛うじてわかりますが……。


前方に広域情報掲示板が見えてきました。毎度おなじみ「空知地方 雷注意報 発表中」などではなくて、具体的に国道 231 号の夜間通行止め予定が告知されています。



国道 275 号と国道 451 号の重複区間

この先の交叉点で、石狩市浜益からやってきた国道 451 号と合流します。この先の数 km ほどは国道 275 号と国道 451 号の重複区間なのですが、「おにぎり」が左右仲良く並んでいます(縦に並ぶケースが多い印象がありますが)。


新十津川町の「中央」交叉点で、国道 275 号と国道 451 号が合流します。どう見ても街の中央では無いような気もするのですが、「中央」という地名を名乗っているのが面白いですね。


国道 275 号と国道 451 号の「おにぎり」が上下に並んで立っています。以前にも記した記憶があるのですが、国道 275 号の「おにぎり」は、使用されている数字のフォントが割と珍しいように見えます(特に「7」のデザインが珍しいのではないかと)。



実は歴史の長い国道 451 号(の前身)

直進して重複区間に入る……のではなく、右折して国道 451 号で浜益方面に向かいます。ちなみに国道 275 号と国道 451 号ですが、道路として整備されたのは現在の国道 451 号のルートのほうが古いようで、戦前の地図には国道 451 号相当の道路は描かれていても、「中央」交叉点より北の国道 275 号に相当する道路は描かれていません。


国道 451 号の起点は留萌市のようで、留萌市から石狩市浜益までは国道 231 号との重複区間です。留萌市は国道 231 号・国道 232 号・国道 233 号の「終点」ですが、国道 451 号のみ「起点」のようです。


国道 451 号にも広域情報掲示板があって、国道 231 号の夜間通行止めが告知されていました。



突然の峠道

このあたりの国道 451 号は、開拓地帯の道路らしく直線が続く……のですが、


突然左にカーブして坂を登り始めたかと思えば、いきなり「里見峠」なる峠を越えたりします(トンネルでバイパスしても良さそうなものですが、特に予定は無さそうですね)。



学園をゆく

新十津川町の「学園」というところにやってきました。学校林のあったところに「学田」という地名が残されているケースがありますが、ここは更にストレートな「学園」という地名でした(しかも「学園沢川」まで流れています。


新十津川町の「学園」も、もともとは「学田」だったらしいですが、ここに設置された小学校が「学園尋常小学校」という名前だったために、地名も「学園」に変わった、ということだったようです。

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