2019年10月16日水曜日

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夏の焼尻・天売・道北の旅 2015 (121)「道民の森 一番川地区 (2)」

 

道道 28 号「当別浜益港線」を南下していて、ふらっと立ち寄ってみた「道民の森」ですが、最も北にある「神居尻地区」そしてハーブティーが振る舞われるという「牧場南地区」に続いて、北から数えて三ヶ所目(だと思う)となる「一番川地区」に向かっています。生憎の雨に見舞われてしまいましたが……
特に何の案内も見かけなかったような気がするのですが、Google Map で見ると右側の広場?はバーベキュースペースのように見えます。
雨が降っていた……筈なのですが、2~300 m も走ればご覧の通り。なんと雨が降った気配もありません。

道民の森 一番川地区

更に 5~600 m ほど車を走らせると、右手にテントの群れが見えてきました。どうやらここが「道民の森 一番川地区」のメインゾーンのようなのですが、それにしても道路沿いにキャンプスペースを設けるというのはなかなか画期的です。風情も何もあったものじゃないような気もするのですが、結構な山奥だけに、人の目の行き届いたところにテントを集めるほうが安全なのかもしれませんね。
一番川地区の管理棟?が見えてきました。道路もこの先はチェーンで封鎖されていて、許可を得ないと通行できないような感じです。
あいにくキャンプ場に用があるわけでも無いので、管理棟の横の駐車場でクルっと向きを変えて、引き返すことにしましょう。
右手に見える小屋は……何なんでしょう。見た感じはトイレでも無さそうですし、プロパンガスのボンベでも保管しているのでしょうか?

あああああ(再)

「道民の森 一番川地区」の標石のある交叉点まで戻ってきました。やはりこのあたりは雨が強く降っています。
あああああ(再掲)
雨に振られたのは一瞬だけだったのですが、あれは通り雨だったのかと言われると若干の疑問も残ります。路面を見ると雨に振られた形跡が無いんですよね……。本当に、標石のある交叉点の一角だけピンポイントで雨が降っていたんじゃないかとすら思えてきます。
どうでもいい話ですが、このレベルの雨が降ると、車体やガラスの汚れが結構取れるんですよね。

次は「月形地区」へ

道道 28 号「当別浜益港線」に戻ってきました。曇り空ですがやや空が明るくなったような気もします。
左折して、次は「道民の森 月形地区」を目指しましょう。「月形地区」まではあと 21 km です。

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