2026年10月1日木曜日

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川崎近海汽船「シルバークィーン」特等室 乗船記(お部屋編の続き)

 

特等室「104 号室」にはツインベッド、テーブルとチェア(2 脚)のセット、そして扇風機(ぉぃ)の他にデスクもあります。
このアングルだと、部屋の片隅にちょこんと置かれているようにも見えます……というか、実際にそのとおりですね。デスクの上にノート PC を広げるスペースは無さそうにも思えますが、テーブルがあるのでそっちを使えばいいという説も。

【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 8~9 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。

デスクには INFORMATION(船内案内)と電磁サーバー(湯沸かし器)などが置かれています。よく見るとデスクの右側(窓側)のテレビの下に茶櫃があったので、おそらく茶碗とティーバッグが入っていたのだと思います(見落とし)。
テスクの前の壁には「お 客 様 へ」と書かれたメッセージが貼ってあるのですが、「お部屋の鍵の回収のため係員がお伺いする場合がございます」と書かれています。
シリンダー錠では当たり前のオペレーションだったのですが、フェリーでもシリンダー錠自体が急速に減少しているということもあり、ちょっと懐かしさすら感じられるようになってしまいましたね。よく見ると右下のイラストもいい感じなのですが、寝間着のイラストと同じ方のもの……?

あっても不思議はないもの

デスクの横にはテレビが置いてあり……
横の壁には「テレビチャンネルのご案内」と題された紙も貼ってあったのですが、手ブレ……(すいません)。
船室に「あっても不思議はないもの」の紹介が遅れましたが、冷蔵庫は入口の近く、救命胴衣の入ったクローゼットの横に置かれていました。白物家電の雄・ハイアールの製品です。
中は……まあ、そりゃそうですよね。新日本海フェリーの「スイート」だとミネラルウォーターが入っていたりするのですが、あれはむしろ例外的なものでしょう。
ただ、正直言うとミネラルウォーターのサービスはあってもいいかなーと思うんですよね(他社さんも)。もちろん「コストががが……」なんでしょうけど、それは承知の上でご検討いただきたく……!

このレイアウトは……!

入口のドアから部屋に入ると右側にクローゼットがあり、左側にバス・トイレがあるのですが、このレイアウト……「おがさわら丸」の「特等室(スイート)」と全く同じ……!(部屋は「おがさわら丸」のほうが広いですが)
バスルームの内部も似た感じなのですが、「おが丸」だけじゃなく「新日本海フェリー」の「ジュニアスイート」とも似てますね。
シャワーとバス用の蛇口は洗面台とは独立したものです(ルートインとかだと併用しているケースがありますよね)。

新しすぎる……?

混合水栓は湯温を湯量と独立して制御できるサーモスタットタイプです。20 年選手にしては設備が新しすぎるような気もするのですが、どこかのタイミングで大規模修繕をしたんでしょうか……?
トイレは TOTO のウォシュレットです。今となっては(日本国内では)当たり前の設備ですが、昔は(特に乗り物では)当たり前では無かったですよね。これも就航当時からの設備だったのか、それとも……?
洗面台自体はルートインとかで見かけるタイプのものです。見切れてますがちゃんと鏡もついています。ボディソープとシャンプー&リンスは花王のロゴの入ったボトルタイプのものです。衛生面で若干の不安もありますが、このサイズなのでこまめに入れ替えが行われているのではないかと……。

エンボステープ

ハンドソープも花王の「ビオレu」が置かれています。横には手書きで「手指の消毒」と書かれたボトルも。
「シルバーフェリー」の今風のロゴの入ったハンドタオルの上には「SHAVER.DRYER」との文字の入った赤いテープのついたコンセント(長いな)があります。こういった文字が浮き上がるタイプのテープって昔からありますが、これは「エンボステープ」と言うのだそうですね(今知った)。
バスタオルと足拭きタオルマットはバス・トイレの入り口付近に置かれていました。

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