2026年5月25日月曜日

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函館~稚内 北海道縦断 (59) 「風吹いてまんねん」

 

道道 923 号「メナシベツ豊富線」の分岐が近づいてきました。どうやらこの先の交叉点が道道 923 号の「終点」のようです。
右折すると「豊富バイパス」の「豊富幌加 IC」ですが、ここからだと距離的に遠回りになるのでそのまま直進します。このあたりには宗谷本線の「徳満駅」があった筈ですが、2021 年 3 月で廃止されています。……ん、2017 年時点では普通に営業中だったんですね。

【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 8 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。

右側(106 系標識の裏側)には「開源パーキングシェルター」の案内がありました。「パーキングシェルター」は吹雪いた時などの避難施設で、トイレや電話もあるとのこと。一般的な「パーキング」とは異なり「シェルター」なので、雪に埋もれる心配は無い(圧倒的に少ない)筈です。

ミルクに恋をした

右カーブの途中に何やら看板が見え隠れしていますが……
どうやら「JA 豊富町青年部」が立てたオリジナルの看板のようですね。道東の方では際どい路線の看板もあるようですが、ここの看板はとても穏当なデザインのものです。


イラストの下に「H 20. 4. 17」とありますが、この看板は 2008 年 4 月に立てられたものなんでしょうか。2023 年 5 月のストリートビューでも健在のようですが、末永くメンテしてもらいたいものですね。

ところで、これは……どう見ても自転車ですよね。そろそろ 18 時になろうとする頃ですが、まさかこのまま稚内まで……?
稚内まであと 30 km を切りましたが、自転車だと 1 時間コースですよね。夏ですが既に 8 月末ですし、ただでさえ北海道は日没が早いので、他人事ながら心配になりますね……。

現時点では単なる T 字路

そのまま北上を続けると、再び「豊富バイパス」の情報表示板が見えてきました。
この交叉点を右折すると「豊富北 IC」とのこと。案内に「旭川名寄方面」と書いてある通り、ここは「豊富バイパス」の北端なので、稚内に向かうには直進するしかありません。
何故か中央分離帯が出てきましたが、よく見るとここで「サロベツ川」を渡っていたんですね。もともと幅員 7 m の「新佐呂別橋」があったところに、幅員 8.3 m の「新佐呂別橋(下り)」を追加した……ということでしょうか。
「豊富バイパス」は国道 40 号バイパスとシームレスに接続すれば良さそうなものですが、現時点では「豊富北 IC」は T 字路になっていて、流入・流出には右左折が必要な構造です。「新佐呂別橋」の先も今後改善が見込まれそうな構造に見えますが、意外なことに最新のストリートビューでもこのままのようです。

トラクターに注意?

「開源パーキングシェルター」が近づいてきました。電柱の位置からは今すぐにでも 4 車線に拡幅できそうなスペースがありそうなので、このあたりの高規格化は「現道の改善」で行くのだと思いますが……。
何やら見慣れない案内(警告?)が立っていますが……
これは「開源パーキングシェルター」関連ではなく、単に「副道の走行車両に注意」を促すものでした。


よく見ると「副道」にはトラクターが描かれているんですよね(芸が細かい……?)。

風吹いてまんねん

「開源パーキングシェルター」が近づいてきましたが、先程のトラクターの絵のところから制限速度が 70 km/h になっていました(!)。自専道ではない一般道で 60 km/h 以上出せるところは珍しいですよね。
パーキングシェルターの案内が見えますが、この橋はパーキングシェルターとは無関係のものです。なるほど、農道を立体交叉にできたので制限速度を 70 km/h に上げた……ということなんでしょうか。
噂の「開源パーキングシェルター」が見えてきました。以前(2012 年)とは構造が変わった……? と思ったのですが、2012 年の時点も上下線のシェルターの間には隙間がありました。
2012 年の時点では、何故かシェルターの間の直線区間を走ることができず、強制的にシェルターの中を走らされたのですが、あれはあくまで一時的なものだったんでしょうか。

高規格道路もどき?

一般国道としては珍しい 70 km/h 制限区間を北に向かいます。まぁこれだけの直線区間なんで 70 km/h くらいなんてことは無いようにも思えるのですが……
良く見ると農道から国道に接続していた交叉点が封鎖されていたりします。なるほど、高規格道路ではないけど擬似的にそれっぽい構造に「改良」した結果なんですね。

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