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これ、どう見ても「大阪」「伊勢」ですよね。亀山 IC から名阪国道に入れたんだ……。
一体どこから入るんだ……と思って改めて Google マップをチェックしたのですが、あっ、右折で入るんですね。不完全クローバー型ならでは……という構造ですね。あと名阪国道から国道 1 号線(西行き)に流出する構造もなかなかのものです。
目の前でレーン閉鎖!
東名阪と伊勢道を結ぶ連絡道の下をくぐって……亀山 IC にやってきました。東名阪の本線料金所は長らく鈴鹿に置かれてきましたが、東名阪と伊勢道がスルー化された際に移設されたものです。まぁ、それでも随分と前の話になりますが……。
入口は 4 レーンしかありません。まぁ ETC 時代の料金所ということもあってか、レーン数が少なくても問題ない……という判断なのでしょうね。左から 2 番目と一番右のレーンが ETC ゲートなのですが、何を思ったかわざわざ右端のレーンを通っていました。
我ながらきっつい運転するなぁ……と思ったのですが、先程の写真をよく見ると……あっ!
なんと目の前で左側の ETC レーンが閉鎖されていました(!)。ETC カードをセットし忘れたか、それとも接触不良でもあったのか……(割と人のことは言えない)。
世界の亀山 IC
なんとか無事に ETC ゲートを通過することができました。今まで気にしたことがなかったのですが、亀山 IC から流入した場合も亀山 PA を利用できたんですね。亀山 IC は名阪国道と東名阪の接続点で、事実上ジャンクションのような存在です。そのためもあってか、流入車線も 2 車線用意されています。
東名阪自動車道に流入しました。いい感じに空いていますね。
程々に加速してささっと追越車線に出てみました。
この先 3 km 渋滞
このあたりは片側 2 車線・80 km/h 制限のよくある高速道路です。新名神(当時)と接続する亀山 JCT. が近づいてきました。
この先、鈴鹿 IC まで 3 km ほど渋滞しているとのこと。既報の通りですね。
渋滞は亀山 JCT. が起点っぽい感じですね。当時は亀山 JCT. と四日市 JCT. の間が未開通だったので、新名神のトラフィックが東名阪に丸ごと被さる形で渋滞が恒常化していたんでした。
亀山 JCT.
亀山 JCT. にやってきました。こうやって見ると高低差が結構あって、新名神に向かう上り坂はかなり長いですね。逆もまた然りなのですが、減速すべき区間が上り坂で加速すべき区間が下り坂になっているのは、ある意味文句のつけようがないレイアウトとも言えます(新東名の浜松 SA なんかもそうですよね)。亀山 JCT. の高架橋群を眺めながら通過すると……
明らかに車の数が増えたような。そしてしれっと 50 km/h 制限になっていました。
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