【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 8 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。
SA 入口直前の案内は昔ながらの行灯タイプのものです。古き良き高速道路……ですね。
御在所 SA
御在所 SA に入りました。特大車は直進で、あとはすべて左折……でしょうか。駐車場はそこそこ混んでいましたが、うまく空きスペースに駐車することができました。
御在所 SA は、東名阪で唯一の SA ということもあり、いつも賑わっている印象があります。それにしても、昔の SA と比べると随分と華やかになったものですね。
トイレの入口前には「セフテム熱中症注意表示板」なるものが立っていました。「温度が高くなると熱中症注意にかわります」とあるのですが、なんか力のかけどころを間違っているような気も……。
夏の終わりのカオス状態
ささっとトイレ休憩を済ませて車に戻ります。8 月最後の土曜日だったのですが、駐車したい車と出発したい車が入り混じったカオスな状態に……。あと「横浜 Y」ナンバーってあるんですね(「あいうえお」ではなく「Y」)。横浜だから「Y」だったりして……。
SA のガソスタは一般道沿いのガソスタと比べてリッター 10 円くらい高い印象がありますが、ハイオク 153 円とは……。やはり「暫定税率」とか言う理由のわk(以下略
ガソスタの横を通って本線に向かいます。どの写真も似たような手順で補正を行っているのですが、たまに昔のカメラで撮影した写真みたいになるのは何故なんでしょう……?
四日市東 IC
加速して本線に戻ります。PA よりも SA のほうが加速車線が「手厚い」印象があるのですが、ガイドラインとかがあるんでしょうか……?伊勢湾岸道などが接続する四日市 JCT. は、四日市東 IC の先にあります。
四日市東 IC が近づいてきました。ゆるい左カーブの先に流出車線があるのですが、意外と見通しが良くないからか、「出口左へ」と書かれた案内板が立っていました。
四日市 JCT.
四日市東 IC を通過すると、まもなく四日市 JCT. です。2017 年 8 月の時点では四日市 JCT. と新四日市 JCT. の間も開通済みで、東海環状自動車道の東員 IC まで走行可能でした。東海環状の案内は「東員出口」とだけ書かれていますが、実際にその通りなので他に言い表しようが無いんですよね。東海環状(現在は新名神)との分岐点にやってきました。もちろん殆どの車が伊勢湾岸道に向かいます。
四日市 JCT. は「タービン型」のジャンクションで、4 階層をフルに活用した設計です。東名阪から伊勢湾岸道に向かうルートは東名阪の下を通ります。
東名阪の下を抜けた後は、緩やかな上り勾配を加速して伊勢湾岸道に流入します。
【おことわり】本記事内の写真は以下の目的のために Adobe Firefly の生成 AI による生成塗りつぶしを使用しているものがあります:ナンバープレートのマスキング
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