2026年1月28日水曜日

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函館~稚内 北海道縦断 (3) 「高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路」

 

七飯町に入りました。「七飯」は「七重」と「飯田」の合成地名らしいですが、「七重」と同じ読みにしたこともあってか、それほど違和感のない地名です(まぁ「厚賀」もよくできていますが)。
ただ「飯」を「え」と読ませるのは比較的珍しいかも……?

【ご注意ください】この記事の内容は、特記のない限りは 2017 年 8 月時点のものです。各種サービスの実施状況や利用時間などが現在と異なる可能性があります。

函館新道……今ググって知ったのですが、「はこだてしんどう」なんですね……は高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路、いわゆる「A'路線」ですが、これは「隠れ高速」と呼ばれることもあるように「限りなく高速道路に近い高規格道路」です。
実際に標識類などは高速道路そのもの……ですね。

「隠れ高速」らしさ?

七飯大川 IC にやってきました。函館新道には全線に亘って側道が存在し、IC は本線と側道を繋ぐだけのシンプルな構造です。本線も(もちろん側道も)無料なのは嬉しいですよね。
要は変則的なダイヤモンド型とも言えるシンプルな構造ですが、高速道路でもダイヤモンド型の IC はちょくちょく存在するので、このことで函館新道の評価を下げるものではありません。
ただ、いわゆる「高速道路」らしくない特徴としては、IC の間隔が比較的短いという点が挙げられるでしょうか。と言っても 11 km の路線に起点終点含めて 4 つの IC が存在し、最短の間隔が起点と七飯大川 IC の間の 3.0 km というのは「比較的短い」とは言え極端なものではありません。

100 km/h 制限!

3 つ目の IC である「七飯本町 IC」まで 1.5 km と出ています。一般的には出口の案内は「2 km 手前」「1 km 手前」「500 m 手前」「直前」に設置されますが、立地によっては多少前後することもあります。
「町」は「ちょう」と「まち」があり、道内の自治体では「森町もりまち」以外は「──ちょう」だったと記憶しています(見落としがあったらすいません)。ただ「本町」を「ほんちょう」と読ませるのは道内に多い印象が……。
「函館新道」はなんと 100 km/h 制限です(!)。いわゆる「高速道路」は設計速度が 80 km/h のものと 100~120 km/h くらいのもの、そして新東名のような 140 km/h 設計のものがありますが、「函館新道」は無料の「隠れ高速」なのに設計速度が 100 km/h(以上)というのは素晴らしいとしか……!

好事魔多し

七飯本町 IC にやってきました。いわゆる「城岱スカイライン」に接続する IC で、ここも変則的なダイヤモンド型です。
まさかの 100 km/h 制限にヒャッホウ……!となっていたのも束の間で、七飯本町 IC を過ぎたところで 80 km/h 制限に……。
しかも悪夢のような標識まで。
みるみるうちに、なんと追越車線まで消失してしまいました。七飯本町 IC までとの違いが酷いですね……。

凄い勢いで制限速度が下がる……

暫定 1 車線構造になり、制限速度は 70 km/h に下がってしまいました。最近は対向車線への飛び出しを防ぐ構造にして 80 km/h 制限にするところが増えてきましたが、函館新道のこの区間は……どうなるのでしょう?
300 m 先で中央分離帯も終了とのこと。ハァ……。
中央分離帯は消え失せて可倒式ポールだけになりました。確かにこの構造だと 80 km/h 制限にするのは(今の基準では)厳しそうですね。前方に見えているのは仁山のスキー場でしょうか……?

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